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Julian と Olaf
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あくまでマイペースな犬と圧倒されちゃうJulianとの生活
中央道 双葉SA脇 下り線のみの ETCオンリーの出口 から車で5分の場所に、 『山梨セラピードッグクラブ』はあります。 ご指導いただけるのは、クラブの代表でいらっしゃる “中村 幹先生” 優秀な警察犬を何頭も育て上げられた元警察犬訓練士 和顔施(わがんせ)のお顔の奥に凛とした厳しさを感じさせる先生です。 緊張のなか、始まった“しつけ教室”。 きっと、 オラフにとっては、 「ね〜?母ちゃん、急にどうしたの?」 「え?なに?このチェーンの首輪は?」 「え?どなた?この方。。。でも僕ぁ〜好きになっちゃいそう・・・」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・てな感じなんだろうな。 そして、教えていただいたこと。 (・・・・・と言っても、舞い上がっていたために、まだまだ重要なことを教えていただ いているとは思うのですが・・・そこはご容赦) ・ 犬の“しつけ”にとって、いちばん大事なことは、『集中力』 ・ 指示するには、声・指・リードを、同時に、的確に。 ・ 指示するときには、何度も発して行なわない。 ・ 褒めるときには、“心”をこめて。 ・ 褒めるときには、的確に、正しい瞬間に行なう。 。。。。。。などなど。。。。。 1時間という、時間の経つのが早かったこと、早かったこと。。。(汗) その時間の間に。 先生から嬉しいお言葉が 犬生のなかで、生後1歳2ヶ月という頃がピークと言われ、それからは緩やかに性格的にも、肉体的にも下降していくとのお話。 そして、今、オラフは人間で言う、中学〜高校生あたり。 これから、まっすぐ成長するか、いわゆる“不良”となるかが決まる。 ここで“しつけ”をするということは大変タイミングが良いとのこと。 ・・・・・(“鉄は熱いうちに打て!”ってことかな) さらに、 先生から、 「この子は、すばらしいよ。セラピードッグの適性はまだとしても、訓練犬としては優秀だよ」と言っていただきました。 なによりのお言葉〜〜〜(嬉) お子のいない私が、自分の子供ちゃんを誰かに褒めていただくと、なんだかとッ〜ても 嬉しくなる!!ということが、今回、よ〜〜〜くよ〜〜〜くわかりました!! ・・・・・(だいぶ親ばか全開ですが・・・(失敬)) それにしても、先生は、やっぱりすごい なぜなら、オラフを認めてくださることで、飼い主の私のモチベーションを上手にあげて、飼い主自身の“やる気”と“集中力”を高めて、実り多い“しつけ教室”とする術を持っていらっしゃるから。 ニクいね〜!中村先生 始まったばかりの頃。指示に従ってくれず汗。汗。。汗〜〜 穏やかな先生のお顔。でも、指導はすごい! 方や路面に張ってあるガムテープが気になって仕方ないオラフ。 集中力がないってことですよね。。。(惑) しかし、しばらく続いたレッスンの後。 見てください!オラフ君の集中ぶりを。。。じっ〜と私を見詰めています? おしまいの頃には、しっかり『集中』のオラフでした。。。 さすが、『中村マジック』です ジュリアン : 「オラフ!がんばって〜!!私がついてるワン!」 (写真撮影 じゅりおら父)
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