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シロン
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生意気だけどナイーブなシロンと、物怖じしない愛嬌たっぷりのマロンとの生活を紹介します
昨日は、痛い痛いオシッコの検査とワクチンを打ってきたマロンを 褒めていただいて、ありがとうございます 行き帰りのの中で・・・ 「あ〜〜〜〜ん、あ〜〜〜〜ん」 と、鳴いて騒いでいたマロンに、オヤツをあげてみたけれど・・・ 全く、見向きもしませんでした・・・ へ行くとき以外は、ほとんど外出したことが無いから・・・・ よっぽど、嫌だったんでしょうね・・・ でも、に帰ってきたら安心したらしく、キャリーの中に落ちてるオヤツを・・・ ちゃんと、食べてました・・・さすが、マロン・・・ 食べることは、忘れないのね・・・ そして、シロンは・・・・ キャリー・ケースを持って部屋に入ってきた、おねーちゃんを見て・・・ 素早く、コタツに逃げ込んでました・・・ どうやら、自分がへ連れて行かれると思ったようです・・・ ちょっと、時間が経った頃に・・・・キャリー・ケースの中を確認したシロン・・・ 「俺様を置いてきぼりにして、何処に行ってたのにゃ?」 と、思ったのか・・・・? 朝になったら・・・・何故か、大嫌いなキャリーの中で眠っていたシロンです・・・ さて・・・・今朝は、怖〜〜〜〜〜い思いをして、目を覚ましました・・・ 何か、夢を見ていたのは覚えているのですが・・・ 噛み合わない感じのもので・・・・・ちょっと、説明が出来ませんが・・・ 次の瞬間、横向きに眠っていた足下から眩しい光が上がってきて・・・ その光は、布団の中からだったんですけど・・・ 耳元で声がして、ハッと目を覚ましました・・・ 今の何だったんだろう・・・・ 布団の上から足に、シロンが眠っている重みを感じて何とか安心できましたが・・・ シロンが、いるってことは・・・・何でも無いよね? 何かあれば、威嚇したりするよね? でも、怖くて身動きも出来ずにいると・・・・ おねーちゃんが起きた気配を察して、シロンが枕元にきて・・・ 「胸に乗せてにゃ」 すぐに仰向けになって、胸の上に乗せてホッ・・・ 外で音がするのを聞いていると、新聞屋さんが来た事が分かって・・・・ ああ、5時半か・・・ やなどの勘って人より鋭いから、シロマロが普通に眠っていたってことは・・・ 心配するような、怖い体験じゃないですよね? でも・・・今日は、電気を付けたまま眠ろうと思います・・・・ 「シロンにーちゃん、おねーちゃんが怖くて一人じゃ眠れにゃいんだって・・」 「大丈夫にゃ 俺様たちが一緒にゃよ」
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