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よかパピ会員証(2種類)
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ぱぴたんの毎日親バカみちたん(ゆう)と愛犬ぱぴたん(パピヨン♀)の日記です。〜虹の橋に旅立ちました長い間ありがとうございました〜 虹の橋へ旅だちました。
二週間前、毎日預けている実家のソファーの下で、誰にも何も言わず、ひっそりと虹の橋へ旅立ってしまいました。 心臓のお薬は飲んでいましたが、亡くなる2週間前に左腕をびっこして歩いていたので、いそいで病院に連れていくと、痛み止の注射をしてもらい、その夜には普通にソファーに飛び乗るほど元気になりました。病院に行った際に、その二週間後にはフロントラインをもらう予定で心臓健診予定だったので、その日には見てもらわず、帰りました。 病院には7月22日に行く予定でしたが、亡くなったのは7月21日で、もっと早くに行っていたら…と何度も何度も悔やみました。びっこひいてたときに一緒に見てもらうのも、待ち合い室でワンコがまわりに沢山いてただでさえおちつかないのに、病院嫌いなばぴたんだから、注射した上に心電図、レントゲンと続くと耐えられないかも、と思ってしまい……… ソファーの下でうごかなくなったぱぴたんを連れて声かけしながら、病院に車を走らせました。どうやって行ったのか帰ったのか思いだせないくらい気が動転していました。 病院の先生の診断では、心臓か、神経のどちらかではないかと…… 私自身、ぱぴたんの最近の変化で、もしかしたら、ストレスがたまってたかもしれないと思う事もありました。 私の仕事環境が変わり、3月〜6月まで毎日9時10時帰宅し、子供の世話に追われ、仕事もうまくまわらず、土日出る事もあり、唯一ぱぴたんを抱きしめることが私の癒しになっていました。 子供も一時期赤ちゃん帰りして夜泣いて騒いでわがままが止まらない日も続きました。小学校に上がったばかりで一番大事な時期にほったらかしになってしまい、情緒不安定にしてしまいました。 そういうストレスを全て敏感に感じとってしまい、ぱぴたんに伝染してしまったのではないかと本当に自分の不甲斐なさに、情けなくて悔しくて後悔が止まりません。ぱぴたんは、犬でなく人として暮らす事を強要してしまい、子供と自分は同じだと、ずーっと思っていたと思います。真っ白だったかわいい手が舐めすぎて茶色く変色していました。 ストレスたまってるんだね。ごめんね。って言いながら、自分が癒されるだけで、何もしてあげられなかった。 本当に本当にダメダメなお母さんでした。とてもやさしい子で、おとなしくて どこに連れて行ってもぬいぐるみのようにじーっとしているので、みんなに可愛がってもらうことができました。 まだ12歳にもなっていないのに…… まだまだ沢山一緒にいたかったのに…… まだ介護も何もしてあげていないのに… 私が沢山癒してもらうばかりで…… 何も何もできなかった… 今日、実は私も心臓に負担をかかえていて、4年前から年に1度病院に検査に行っています。 不思議な事に先生より心臓病の疑いが消えてもう、来年から病院に来なくて良いと言われました。 すぐに、ぱぴたんが私の病気を一緒に持って行ってくれたのだと思いました。 どこまでも優しい子で、私の大事な大事な娘でした。 突然の事でなかなか受け入れられず、 まだ、たくさんおうちの中には、ぱぴたんのものがそのままの状態になっています。 子供もショックでまた情緒不安定になるのではと思いましたが、きちんとお別れをし、ぱぴたんの骨を一緒におうちに連れて帰ってきて子供なりに、死を受け入れているようです。 遺骨のぱぴたんに声かけする子供の姿に私が砕けそうになるくらい切なくなります。 なんだかんだで私とパパと二人してダメダメな日々を過ごしています。 皆さんには、仲良くしていただき、感謝の言葉もございません。 きっとくるお別れの日に後悔しないよう、皆さんのご家族も沢山沢山愛してあげて下さい。 いろいろとありがとうございました。 本当にお世話になりました。 ぱぴたんの毎日はこれでおしまいです。 皆さんの心の片隅にでも、あんな子がいたな〜と 時々は思い出していただけたら幸いです。 ありがとうございました。。。 コメント(0) | |