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BOO
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ア〜ンドほんのり見える母ちゃん
これは ぷりんの超お得意の目つきです なんて目で見るんでしょうね〜 表情が読めない子ですが 心は絶対いい子 ふざけていても 噛みかたを見ていると まだまだ赤ちゃんみたいで 幼くて… でも心がくすんでなくて スッキリいい子 そう思うんだなぁ そして これは ぶぅちょのお得意のお休みポーズ いつも片足だけ伸ばして 片足縮め このポーズで寝始めます こういう こだわりを持つ ぶぅちょ きみの 日々見せるガンコさ 真っ直ぐな心 すごく味があるよね〜 そんな胸に秘めた熱い心 いいヤツだよ〜 20日から動物愛護週間 我が家のおぼっちゃん達も 大事に いとおしんで育てたいもんです 20日(土) NHK総合 【週刊こどもニュース】 で 捨てられる動物を救え というのをやってました 現在日本で飼われている犬・猫は およそ2,270万匹 一方 1年間に およそ34万匹の犬・猫が殺処分されているそうです 番組の中で 下関市が取り組む犬・猫を殺処分から救う活動が 紹介されていました 保健所には 飼い主が【処分】を依頼して 連れてきたり 迷子が保護されます そうして 数日後引き取りてがいない場合 殺されます 安楽死ではありません 苦しみながら死にます そういう犬・猫を飼いたい、助けたいと思う人がいても 保健所の管理センターに わざわざ足を運ぶ人も少ないので 下関市では この夏から 犬・猫がほしい人に 希望のタイプを登録してもらう ようになったそうです 15の質問もあります ちゃんと死ぬまで世話ができる家庭に引き取られる犬や猫が 1匹でも増えて 幸せに暮してほしいですね 山口県下関市の この取り組みは 熊本市の取り組みが元になっている ようです 殺処分を大幅に減らした熊本から 獣医師・松本さんが下関市に招かれて 救える命を 救う活動がなされています 神奈川県横浜市の あすなろ学校 (日本補助犬協会が運営)では 捨てられた犬の命を救い 訓練して 聴導犬に育てています 聴導犬は 全国でたったの17匹しかいないそうです 殺される命を救う 言うは簡単 でも殺処分の命が目の前にあっても どれほどの人が救えるのでしょう 私達 もう犬の家族がいる家に さらに家族を増やせる人はとても少ない あすなろ学校のように 消える命を救い 育て 訓練する施設 何から何まで お金がかかりますよね 『助かったの よかったね〜』 と他人事ではなく ぶぅ・ぷりと同じ重さの命を助け さらに人の助けになれる犬として 育てる人達 そういう人達を支える という方法でも犬の命を救う活動は できますよね
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