5月15日はペルちゃんの命日でした。
PETSTさんからカードが届き感動
泣いちゃいました。
この場をお借りして、お礼を申し上げます。
では今日もいきます!愛護ネタ(爆)
皆さんご存知でしょうが20キロ圏内の家畜が殺処分されるという
案が出ています。
勿論、飼い主さんが同意されればの話ですが
いつお家に帰れるか分からない、今の自分の生活もままらない、
先の見えない生活をされている酪農家の方々・・・
沢山の方が同意されると思います。
同意すれば家畜を国が買い取ってくれます。
でも金額は提示されていません。
同意しなければ どうなるのか・・・・誰も知りません。
ほんの一部のペットは保護をされましたが
これが今の20キロ圏内の現状の動画です。
とっても分かりやすいのでご覧下さい。
この動画は先日 家畜が殺処分するという情報を得た私が
何かできることは無いか?と無い頭で考え
アメリカ在住の日本人でヒット数の多い知り合いのブロガーさんに
「記事にしておくんなし〜」とお願いしたところ
1週間かけて沢山調べてくださり動画も何十本も見て厳選され
ブログに載せられた栄光の1本です!
その方は超〜頭が良く几帳面、震災後直ぐにアメリカ在住日本人に
できることをブログに載せられてました。強制や自分の意見はなく
読んで自分で考えて行動して下さい!という感じで。。。
今回も そんな感じで載せて下さいましたが数千人の方がブログを読んで
興味を持つ方が数人いるか否かでしょうが私はとっても嬉しかったです。
話はそれましたが
この殺処分をどうにか回避したい!そこで提案されたのが
ファームサンクチュアリーです。何それ?ですよね?
http://bigtreeforanimals.org/column/farm-sanctuary-report/
にどういうものか載っていますので読んで下さい。
この提案には さすがの私も「日本では無理ではないでありんすか?」
と思いつつも出来る事を祈ってました。
でも無理ではないんですよね〜
協力する!という町も既に出てきています。
問題は国が動かない!
動かないから個人で動いて下さっている方もおられます。
こうやっている間にも命を落としている動物がいます。
愛護に勢力的な議員さんもおられます。
たかむら勉議員さん↓36歳 若い!
http://www.takamura-tsutomu.com/
管総理に直接 話してくれました。
でも なかなか前には進みません。
時間ばかりが過ぎていきます。
一般人に出来る事・・・・こういう議員さんを応援する!
ブログを読んでコメントを送る!すると議員さんも期待されてる!と
思い頑張ってくれると思います。
命に関わる事です。
どうか皆さんもお時間のある時に たかむらさんのブログを読んでください。
ブログには、現場に行かれた時の記事にお母さん牛と子牛が寄り添っている
写真があり「母牛仔牛を見て、妻と娘を思います」とありました。
0歳児のお子さんがおられるので胸が痛くなられたのでしょうね。
今回の震災で私はいろいろ勉強になりました。いやまだまだ勉強中!
一匹でも多くの動物が助かりますように。
最後まで読んでくださった方、有難うございました。