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Shar
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気まぐれ更新 ちょっとおサルな生活
連休初日。 前日夜の密談では「清里へ」行くことが決定し、渋滞を避けるべく「朝5時には出発」の予定だった。 しかし。 3時半に寝た我々はダラダラと寝過ごし、 ピーピーというシャールの鳴き声で目を覚ましたときには8時半を過ぎていた。 「んで、これはいつの話なのさ?」 ・・・・・先週末。 「おそーい!!」 あははははー。スヌードがよくお似合いで。 そんないい加減な我々が、朝パン屋さんへ行きながら考えたのは、 「千葉なら渋滞してないかも?」 「シャールに海を見せてあげよう!」 というわけで、千葉へ行くことに決定! その後、さらにダラダラと過ごして昼頃ようやく出発。 いや、ほら、渋滞を避けるために時間をずらしたワケで・・・ 「まー、とにかく着いたワケだ。」 はいっ! さあ、思いっきり走ってください!! 「無理だ。」 どしてどしてー?? 「暑い・・・」 「すいらんグリーンパーク」でたくさん走らせようと思っていたのに、暑すぎて走る気になれないシャール。 お友達が集まっていたエリアではなんとヒート中のコがいてシャールはもうメロメロ。 飼い主さん(男の人なのに・・・)にまで抱きつく始末だったので、慌ててそのエリアを出てなるべく涼しくて広い所を探して落ち着いたのがアップダウンのあるこの場所。 ここなら平坦な所を走るより運動量はある♪ 「わーいわーい、おっきなどうぶつー」 犬が大好き!というダックスちゃん。 ずっとしっぽふりふりでシャールについてきた。 かわいー♪ ダックスちゃん、柴ちゃんと犬種違いブラタンの会。 体の大きさや犬種が違っても配色は同じ、というところが不思議な感じ。(マロ眉だし・・・) で、 海。 「ほほーう。」 砂浜ではランにいた時よりはじけて爆走モード。 でもダメなのだ。 リードを外してはあげられない。 キミはどこまでも走って行ってしまうから。 広ければ広いほど。 「走ってみたいよなー。」 うんうん、いつか見てみたい。 砂浜じゃなくて、砂漠を走っているキミを。 夕陽と砂地が似合うね。 春にドバイに行った時、砂漠を走る四駆の窓の外を眺めながらずっと想像していた。 どこまでも続く砂漠を走るキミの姿。 もちろん、その砂漠は野生動物の保護区で、実際は犬なんて放すことは不可能なんだけれども。 そしてこの日の夕飯は初めてシャール連れでレストランへ行った。 ドッグランに併設のドッグカフェには何度か行ったことのあるものの、「犬同伴OK」なお店には恐れ多くてなかなか行けなかった我々。 代々木公園近くのシーフードレストランで、ワンコOKとは聞いていても大型犬だし、ほんとにシャールは大丈夫!? しかも「お店の中」でのお食事は初体験。 なにかやらかさないかハラハラドキドキ。 犬メニューを聞いてみたら「小型犬用ですので量が少ないんです。」とのこと。 やっぱり。 大型犬は肩身が狭い。 シャールをけん制しつつもシャンパンに牡蠣をおいしくいただき、狙われちゃいそうなデザートはパスしてのんびりすることなくお店を出た。 特にトラブルはなかったものの、ずっと伏せていることができないシャールはまだトレーニングが必要だと思い、三連休はドッグカフェや行きつけのイタリアンレストランなどに練習と称して食事の度連れて歩いた。 おかげですっかり「オレ、ついていく。」モードになってしまったシャール。 お留守番もちゃんとしてね。
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