火車麿ちゃんのMY ROOM
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〜* マロンとhijiriのシアワセだった日々 *〜 大学病院・診察
続きです。 「火車麿さ〜ん」と呼ばれた診察室。 マロンは落ち着き無くウロウロしながら 入り口ドア付近のマットのにおいを嗅いでやってくれました。 おしっこタ〜イム!! 診察台に上がり、問診と外観チェック。 そしてすぐにレントゲン撮影。 奥に連れていかれるマロンと待合室に向かうワタシ達。 ワタシ達を目で追うマロンはとても不安そうな顔だった。 待合室で座った目の前に60代くらいの女性が小型犬と居た。 バッグを開けるとなにやら小さなタッパーを取り出した。 「は〜い!」と開けて食べさせたのは茹でてあるモヤシ。 今まで飼った犬にフードしか与えたことのないワタシ達は ムシャムシャとおいしそうに食べている。 ちょっとビックリ! そういえばパグはあまり水を飲まないんだっけ・・・。 もやしって噛むと甘いし、水分たっぷりだからマロンに良いかも♪ 1つ良いことを仕入れてちょっと重い気分が和らいだ。 どのくらい待っただろうか。 レントゲンが終わったので再び診察室に呼ばれた。 そしてそのまま外に出て「歩かせてみて」という指示に従い、 ハーネスを付けてそこら辺をウロウロ。 アスファルトの上だがスケート足のマロン。 「もういいですよ。診察室にどうぞ。」 改めて診察室に入ると先程撮ったレントゲン写真が出来上がっていた。 →またまた続く→ コメント(13) | |