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〜* マロンとhijiriのシアワセだった日々 *〜 マロン病院へ
2004/12/01
当時、パグ脳炎について今ほどの情報もなく 得られたのは『発作』とか『死に至る』・・・そんな程度だった。 そんな数少ない情報の中で症状として『運動障害』という言葉が目に付いて 居ても立ってもいられなくなってしまった。 スケート足を『カワイイ〜♪』なんて言ってられない。 日に日に足の開き具合が大きくなっていたから。。。 病院ではとりあえず パグは股関節が弱いらしいという事でまずはX線を撮ってみた。 股関節に異常は見られない。 ・・・となると獣医もパグ脳炎を疑った。 パグ脳炎になると でも、ある一定の年齢に達してから発病した場合は 獣医からそんな話を聞いた。 ちょっとまって! もしパグ脳炎だったら・・・ スケート歩きの時点だとすると3ヶ月で発病・・・?!
信じられない。 考えられない。 目の前が真っ暗になった。
掛かり付けの獣医がよく顔を出している麻布大学の農獣医科の動物外科に コメント(10) | |