15年前の朝8時半頃
奏お姉ちゃんと寒い朝のお散歩をしていた
何処からか鳴き声!!
数日前に近所で子猫が居なくなったと聞いていたから、奏お姉ちゃんと声の方向へ
膝より深い草むらに、一瞬「何?」と思える黒い生き物
たぬき?
いやっ、居なくなった子猫だ!と手のひらに乗せると、あんなに大きな声で鳴いてた黒いモフモフは静かになった
代わりに奏お姉ちゃんが今まで聞いたことが無い声で鳴き始めた
数分間、居なくなったと言ってた家に連れて行こうか考えたけれど、あのとき奏お姉ちゃんが鳴いてくれたから、大和が居る
気付いたら15年
確か、数日前に保護した感じなのに(笑)
最近、歩くとき足が痛そうに歩くことがある
お医者さんは歳を取れば人間もあちらこちら痛いから同じと言われたけれど。
まだまだ一緒に居て欲しい
そして、延び延びになってた もみちゃんの家族記念日をしてあげましょうね
奇跡的な運命で家族になった大和も、もみちゃんも。
勿論、我が家は全員だけれど…
出会った日の、大和臭は、ちょっと臭かった(笑)(笑)
生きて出会えて、15年
まだまだ神様には返したくないから、ゆっくり ゆっくり毎日を過ごしてね♪
夜には、ケーキ食べようね