震災を体験しているのは、奏お姉ちゃん、穂〜ちゃん、やまちゃん、羽〜ちゃん、
テレビや携帯から緊急地震速報の音がすると、奏お姉ちゃんは玄関へ
羽〜ちゃんは、キャリー
やまちゃんと、穂〜ちゃん、千真お兄ちゃんは炬燵に逃げ込む
灯油が無くて、計画停電で暗い中我慢を沢山させたっけ…
その震災の1ヶ月半後に菜〜たんを保護、7か月後にもみちゃんを、1年2か月後に、威舞ちゃん、2年6か月後に真梨愛ちゃんが
あのときの恐さを、辛さを知らない子が半数を越えて、まだ被災地では家族に会えないワンコやニャンコが沢山いるでしょう。
被災地のニャンコでは無いけれど、原発がもっと被害が大きかったら避難しなくてはイケなかったかも、そうしたら震災後に保護した子達と出会えなかった。
いま、ここで暮らして要られる事に、大和ファミリーが今日も元気に過ごせることに、
今日はいつも以上に皆がいとおしく感じられそうです。