2011年3月11日2時46分より少し遅れて大きな揺れを感じたあの日
大和ママは、大人のニャンコ達を火燵に押し込み、まだ小さかった羽〜ちゃんを小脇に抱え携帯を、握りしめ、逃がしたら大変な奏お姉ちゃんをリードに繋ぎ庭に出て、地面全体が動く姿を呆然と見つつ
何故か最後には地球に謝りながら早く止まって〜を呟きました。
あの日から緊急地震速報の音に羽〜ちゃんはキャリーに大和達は火燵に!が徹底され
震災後に保護した菜〜たんと椛ちゃんの地震の恐さを知らない無邪気さに、原発の避難区域だったら、出会う事も無かったし、大和達もどうなっていたか…考えるのも怖くなります。
今、一緒に暮らせる有り難さに感謝して、我慢では無く協力して節電や節水、物を大切に、出来る支援とお手伝いをして
のんびり、ほんわか、親バカな大和ファミリーでいたいと思います。
被災地で頑張る動物達、まだまだ大変な思いをされてる方達が一日も早く普通な日々に戻れますように
そして亡くなられた方達、沢山の家畜や犬、猫の御冥福を心よりお祈り申し上げます。
大和ファミリー一同