2時過ぎ、先生からお電話がありました。
無事、終了とのこと。
麻酔からも、思ったより早く目がさめたので、痛みで、遠吠えのような声で鳴いているとか。
電話の向こうで、ニャンコのような、弱弱しい声が聞こえました。
とにかく、終わってよかったです。
開いてみた状況は、子宮にやはり膿が溜まっていたそうです。
右が、パンパン。左は、ソーセージのようにボコボコと。
そして、長い出血の原因は、卵巣だったようで、
卵巣が膨れてボコボコになっていたとか。
でも、発見が早い方だったと、先生がおっしゃってくださいました。
他にも、手術中の話をしてくださいましたが、
ほっとして、忘れてしまいました。
今日は、一晩お泊りです。
先生が一人、仮眠を取りながら、一緒にいてくれるそうです。
何かあったら、処置を優先させてもらいます。(連絡は後)と。
また、夜、電話で、様子を教えてくれるそうです。
らんを預けて帰った後、やっぱりらんは、落ち着かず、ぐるぐる回って、鳴いて、部屋に響く鳴き声でまたビックリしてと、ちょっと大変だったようです。
なので、もしかしたら、明日の夕方に退院になるかもしれないと。
不安で寂しい思いをさせるのは、かわいそうだからと、先生がおっしゃってました。
とにかく、ホッとしました。
皆さん、たくさんの応援ありがとう!!
手術中、ちょっと血圧だったか(上の空で聞いていたので忘れちゃった)低くなったそうで、
15分ほど、その処置をしたけど、大丈夫だったとか。
皆さんの気持ちが届いたんだと思います。