『雨空に吠えろ』の続きだよ。
タコ焼き刑事チョビマロ(以下タコ)とボスカリリン(以下カリ)
はホシから貢ぎ物を奪ってホシの家をでた。悪徳である。
タコ『ボス、俺すぐに署に帰りたくないっす』
カリ『そうだな少しパトロールでもしていくか』
しかし20分もすると
タコ『疲れたっす。暑いっすバテたっす』
カリ『よし戻ろう』
署に戻った二人は、取り調べ室に鍵をかけ、おもむろに洋服を脱ぎ(タコはハーネスを外したの)タリリラリラーンの恰好に…
のんびりオヤツとジュースを飲もうとした
すると、いきなりカチャ!鍵が開き、
ホシのコーギこーたと、よんちゃんが突入して来た
こーた『手をあげろ』
よんちゃん『オヤツとジュースをよこせ!倍返ししろ!』
仕方なくわたすと、二人は
風のように消えうせた
丸腰、裸ん坊のボスカリリンとタコ焼き刑事チョビマロは、なすすべもなく途方にくれるのであった。
そして悲しいかな、二人の頭に『減俸』の二文字がよぎるのであった…。
ホシに高飛びされた二人は減俸と、市中一週間ゴミ拾いの刑になった。
End
つづかない絶対!!