続きです。
今回はお食事を済まされてからの閲覧がよろしいかと。
仕事そっちのけで獣医さんに行きました。
ぱぱ 「すいません。おなかが張ってコチコチに硬いんです。
この頃便秘ぎみなんです。」
獣医さん「はい、わかりました。」
触診しながら「浣腸でもしましょう。待合室で待っててください。」
しばらくして呼ばれました。
獣医さん「肛門から触ってみたんですけど、う○ちが詰まっているんじゃ
ないみたいです。」
ぱぱ 「え。!!?」
獣医さん「レントゲンを撮ってみますので待っていて下さい。」
再度待合室で待っていますと・・・・・・
すいません。絵心なくて(涙)
レントゲンだと思い込んで見てください。
獣医さん「おなかのなかに大きな膜みたいなの(斜線部分)ができていて
う○ちの通り道をふさいでます。」
ぱぱ 「それってなんなんですか。?」
獣医さん「それがわからないんです。」
ぱぱ 「えーーーーーーー?????。」もちろん心の中の叫び声です。
獣医さん「切って(開腹手術)みないとわからないんです。正体が。」
ぱぱ 「取り除かないとまずいですよね。?」
獣医さん「ええ。排泄不良になってますし。苦しいでしょう(あれっくすが)」
ぱぱ 「わかりました。お願いします。」
なんだーーー。この膜みたいなのは。?膜じゃなくて腫瘍。悪性の。え。癌。
頭の中がフル回転。悪い方に考えが急加速。
だいいち獣医さんがわかんないってなんなんだ。!!!???。
動揺していて看護士さんの言っていた事が全然わからなかった。
なんか書類にサインして入院の手続き完了。
しばしの別れです。
つづく。