昨日、傍へ行くのも嫌で嫌っていた奏に似ている置物の傍で羽弥都君が寝ていた
朝になると結膜炎になった方の目ウルウルの涙目
病院へ向かいながら、羽弥都君は、体が辛くて奏に頼りたかったのかなぁ
生まれて10日位で捨てられて、きっと物がちゃんと見えるようになる前で、沢山のニャンコは勿論、奏も新しく来た子猫が可愛くて、羽弥都君は奏が居ないことなんて考えたことも無かったはず
病院で診てもらって、帰りにお店は変わったけれど奏の好きだったホームセンターで車に置いておけないから羽弥都君をキャリーごとお店へ
奏が居なくなって初めてカートを使ったことにビックリしたけれど、もしかしたら奏が使ったカートかも!なんて羽弥都君に話しかけながら、奏が居たときのように話をしている自分が居た
何だか切なくなって羽弥都君が好きなおやつを買って店を出たけれど
きっと可愛い弟が病気だから奏も心配で張り付いて居たのでしょうね