今日は、犬嫌いだった奏ママのお父さんの命日
お墓参りに行った帰りに、赤ちゃんの栗のイガを見付けて、ちゃんと季節の移り変わりを感じて
奏が居たら、毎日お散歩で感じられたのに、
でも、奏と歩いたから、今の季節に栗の赤ちゃんが落ちてしまうのを知ることが出来たんだものねぇ
そして、犬嫌いな父にあんパンを焼いてあげて、
にゃんこは何匹増えてもちゃんとお世話したら増やしてもダメとは言わなかったのに
犬だけは飼うのを許してもらえず
バイクを盗まれたりして怖くなって、ちゃっかり番犬になるからと、1周忌1か月前に奏を迎えた
天国で怒ったかなぁ
それとも、猫みたいな奏で「番犬になら無いじゃん!」と笑ったかしら?
何より奏がお家に来たこと許してくれたのかなぁ
奏より1ヶ月早く家族になったミドリガメのかめこはんは、小さな奏ちゃんをよく見つめたりしてるのは、奏の代わりだと解ってくれてるのかも!