奏の事を聞き違いから「はなちゃん」と呼んで、何と無く訂正も出来ずに毎年梅を買いに行く梅農家さん
今日、午前中に親戚に届けに行くと
今年は不作で、梅酒用の大きいのが少なくて(^_^;)と言われた。
丁度お茶の時間で、旦那さんも居たから久し振りに思い出したひと言
初めて奏を連れていったとき「こんなに顔が細くて手足が長いから本物の柴じゃ無いなぁ」
思わず、「本物じゃ無いと言われても、柴犬だと思いますよー」
何年かして奏に会ったとき、旦那さんは、「良い柴犬だなぁ、顔も体格も良いから高かったろう?」
その時、人っていい加減で言われたことを気にしてたら身が持たないと思ったのを思い出して。
それから何回も会ったけれど、いつも奏を誉めてくれたから、最初のひと言は忘れてあげていたけれど、一緒に暮らして1年位で言われた言葉でも、もう奏は奏ママの自慢の娘になっていたから、ムカッと来たみたいです(笑)