今日、母親を通院している医院へ送った帰り道
青空を見ていたら急に悲しくなって涙が溢れてきた
奏が急に具合が悪くなって点滴に通い始めたのが一昨年の今頃
いつも病院へ通った時間
普段はざわざわする事は有っても、号泣しちゃうほどの悲しみは現れなくなってきてたのに、やっぱり平気になった様でも胸の奥には奏が居ない淋しさと、奏と別れなきゃイケないかもと、不安を打ち消すのに一生懸命だった毎日と、支えないと歩けない位の奏を少しでも快適に過ごさせるのが精一杯の毎日だったこと。
そして、奏との別れの日が近付く事で心の奥底から、隠れていた気持ちが出てきたみたい
この気持ちは、奏の命日が近付く度に毎年なるのかしら?