奏が居たときに、毎年歩いた桜の桜道
奏とどこで写真を写したっけ?と小さな奏ちゃんと歩いたけれど、奏の大きさと小さな奏ちゃんとでは大きさに差が有りすぎて、同じようには写せない
奏がカメラを見てくれなくて困ったこと
携帯でもスマホでも、やっぱり見てくれなくて、横顔か後ろ向きになってしまったこと
思い出したら急に悲しくなって、奏が居なくなってからは桜は悲しい花になってしまったみたいです。
そして、2枚目の小さな奏ちゃんと写ってる白い桜は奏が来る前の年に植えたもの、1年先輩
奏と同い年の桜は枯れてしまったけれど、1年先輩は今年も元気に咲いてくれた。
奏を最初から見ていてくれた桜が、来年も咲いてくれて、奏との桜の思い出を忘れないようにしなきゃね