写真は写さなかったのですが、今日奏の弟にゃんこの羽弥都君のワクチン接種で病院へ
病院に着いて車から降りると散歩している柴犬とおばあちゃん
何気無く柴犬の顔を見ると、そっくりとは言え無いけれど、雰囲気が似ていて、奏が逝ってから初めて奏と同じ色の同じくらいの大きさの子を撫でました。
おとなしく撫でられてる子の毛並みは奏とは違うけど、奏だったら知らない人に触らせてくれないだろうなぁと思いながら「おとなしくて偉いね」と声を掛けて、
悲しいとか、辛いとかじゃ無く奏が居ない現実を突きつけられて涙が溢れてきたので、触らせてくれたお礼を言って病院へ
もうすぐ11ヶ月になる奏の居ない生活でも、ちゃんと私の手は奏の手触りを忘れていないことに、涙腺が緩んじゃったけれど、きっと奏が私の反応を見たくて派遣した柴犬だったのかしらね?!
きっと写真の奏みたいに、偉そうに反応を見極めていそう(笑)