ご近所の柿
落ちちゃった柿
小さな奏と同じくらいで、奏が初めて落ちていた柿を見付けて、少しだけ蹴って動かしたら、少しだけ遊んだ事を思い出して、夏に落ちていた青い柿より
落ち葉の季節に葉っぱを追い掛ける事は何年か続いた、今なら解る奏の成長
その時は一生懸命で気付かなかった、日々の遊びも、しっかり成長していたんですよね。
それとカボチャの花から奏の妖精さん
本当に出て来ないかなぁなんて、
この写真を写していたら、奏より少しだけ年下のワンコの飼い主さんで地区の集まりで名前を知ったおじさんが、「奏ちゃん亡くなっちゃったんだって!!」と奏ママを見掛けて車の窓を開けて声を掛けてきました。
そのおじさんのお家のワンコは、噛もうとするから、スレ違うのも離れて、しかも吠えるから、仲が良かった訳では無いけど、同じ位だと悩みも同じで、地区の集まりで会えばあれこれと話したから、
看病の大変さも、通院の大変さも、奏は無かった入院もしているから、奏がそんなに寝込まずに頑張ったのと言ったら羨ましがってた。
奏ママは、そのおじさんのお家のワンコが苦しまず痛がらず、一日でも長く頑張って欲しいと告げて。
お盆を前に、もう奏の事を言う人は居ないでしょうねぇ