前回コメントやメッセージをくれた皆様、ありがとうございました!
あれから保健所にいってきました。
ここの保健所だけかもしれませんが、ここでは積極的に元飼い主を探したりはしないらしいんです。
里親募集も本人もちこみなど条件があるようで…
それに保健所で保護されるのは3日間。あとは処分なのです。
職員の方、そこに勤める獣医さんに話を聞いてもらい
さんざん悩んでひとまずつれてかえることにしました。
一度保健所にはいると飼い主以外の人には渡せないきまりになっていたからです。
その足で警察署へゆき、命のある者でも落とし物扱いになるためその窓口へ。
保護した場所を説明、自分の住所や名前、連絡先をいい、保護した子の写真をとりました。
友達に協力してもらい、条件があえば考えてくれるとゆうので
その中の一つ、健康状態をみるために
モスレナのかかっている病院に金曜につれてゆきました。
年齢は10、11歳はすぎているのではないかとゆうことやったけど
フィラリア陰性、便に虫もみられず、血液検査も異常なしの健康体!!
でも…結局、ナシになってしまいました。
その人をもちろんうらんではいません。
真剣に考えての決断で、生きものをかうとゆうことをキチンと考えてのことやから。
とほうにくれたあたし。時間は午後5時45分。
もしこれがあかんかったら保健所につれてくと約束してました。
弱いあたしは土日をはさんだ月曜まで(保健所は土日休みのため)この子といるのがつらくなり
保健所に電話。担当が帰ってしまっていたのを連絡とってもらい
すぐにつれていけないか相談したのです。
絶望からくる動揺とあきらめ、ずるさ、弱さ。
月曜の朝につれていくときめました。
つづく。