先日、狂犬病の予防ワクチンを打ったので、
今日は、ゆずさんと一緒に 市役所へ。
受付けを待ってる間に、壁に貼ってあった
赤い世界地図をぼ〜・・・と眺めていました。
その赤い地図、赤い所は『狂犬病の発病地』で
赤いのです。
世界各地で発病しているから、真っ赤な地図。。。
日本は、赤くはなかったものの、以前 見た
ネットニュースによると、
狂犬病の予防ワクチン摂取率が、年々減少しているとのこと。
法律で決められているとはいえ、ワクチンを受けなくても、
狂犬病が発病しないと、他からは わからないものだしなぁ・・・・。
じつは、うちも いろいろあって、今年が初めてだったのです。
今年は、体調も安定しているし、さっそく受けてきた次第。
京都に住んでいるパピヨン友達が言っていた話。
法律で、必ず摂取しないといけない 狂犬病予防のワクチンですが、
京都では、犬がもし 人に噛み付いた時に、狂犬病のワクチンを
打っていなかったら、発病する、しないにかかわらず、
噛んだ犬は『処分』されるとの事。
聞いた私もビックリ! 「絶対なの?飼い主がその場にいても?」
「(京都の)法令によると、絶対らしいよ。」との返答。
もし、病気で身体が丈夫じゃない子だったら、
ワクチン摂取できないだろうに・・・・・。
大型犬、小型犬に関わらず、同量のワクチンが摂取されるのです。
(病院によっては、ちゃんと体型で量を制限してくれるところも。)
身体が弱い子、小さい子には、ワクチンでショックを受ける事も・・・・・。
人間社会で生活して、守られてる反面、ワンコにとっては厳しい法律も。
「それでも、満足してる? 生きやすい?」
ゆずさんなら なんて答えてくれるだろう・・・・・・?
写真は、本文とは関係なく、幸せ笑顔のゆずさん。
ママもこういう笑顔はうれしいよっ。
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ゆずさんのお誕生日(4月10日)迄の期間中、メインページの一番下
(「フォトアルバム」)に、赤ちゃんの頃の写真をコメント付きで
アップしていってます(^^) 写真をクリックすると読めるサイズになります。
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