ある朝、お散歩してたらこんなやつがぼくの左腕にうねうね〜ってからみついてきたのにゃる。
びっくりして「こんなのがぼくにくっついたにゃる〜」ってかあちゃんに訴えたら、かあちゃんも「うひゃぁ〜!!なんだこりゃぁ!!!」って叫んでたにゃる。
でも「ぎもぢばるいやぅ〜」っていいながらティッシュでひっぺがしてくれたにゃる。
かあちゃんもごはんをくれる以外にもやくにたつことがあるのにゃる。
からまってたへんなヤツは半分にちぎれたけどうねうね這って逃げていったにゃる。
おぞろじいやつにゃる〜。
ぼくの腕にはやつのべとべとがのこってぼくがなめちゃおうとしてたらかあちゃんが「だめ!!」って恐ろしい顔でしかって、お風呂で大嫌いなシャンプーであらわれたにゃる〜。
不幸は連鎖するのにゃる〜。