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コッピー
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やんちゃの息子?で〜す。 満2歳の頃に大病し、今ではこんなに元気になりました 毎日元気で一緒に過ごすことがどんなことより幸せな事ですね
今日はね お母さん色んな事思い出しました〜 長くなりそうだけどお付き合いしてくださる方読んで下さいね コッピーを家で飼うことになった動機は以前少し触れたとは 思いますが先代のワンコが3年前の5月に亡くなって 毎日のように泣きお外には出られないぐらい まぶたも腫れお父さん朝早くからお仕事帰りは遅く お母さんの事が心配で遠くから姉 兄達も 心配で様子を見に来てくれてました そんな日が2ヶ月続きました それでお父さん会社帰りに半ば強引にペットショップに行き 生後72日のコッピーを飼いました おうちに帰るときにはコッピーと お名前決まりました コッピーです 初めて我が家にやってきたあくる日です カメラ目線も今よりいいね 1週間鳴き声聞けずオシかなと心配したことも お家の子に馴染んだようでこんな可愛い格好も このころにはヤンチャ盛りでお母さん毎日大変でした そんな日が続いた時期でしたが忘れられない嬉しい出来事が レチェちゃん〜 プログお友達最初に会うことが出来たレチェちゃんママさん&レチェちゃん 今でも思い出す楽しい一時でした〜 でもね 本当のところ悲しい思いはしたくないから 飼う気はなったの 初めは先代のワンコの思いが強くて 同じような愛情持って育てる事が出来るのか自信はありませんでしたが それでも先代のワンコにしてやれなかった どこでも一緒にいて楽しい思い経験をさせたくて 旅行計画も考えました 1月には伊良湖方面に初めての旅行に コッピーは、まだ7ヶ月でした このホテルはワンコ同室ではなくてね ワンコだけがお泊り出来る施設だったの 心配で何度も見に行ったけどお利口さんにしていたね お部屋でお留守番もさせられるようにと のんびりゆったり出来るようにと環境づくりしていた効果かな 先代ワンコの悲しみを抱えながらも 子育てしなくてはいけません そんな日が続き1月終わりごろから耳の調子が悪くなり テレビを見ていたときに聞こえる音がおかしいと気付いてね 即病院に行くと診断は突発性難聴 原因は明らかにはされてませんが、ストレスなどなど 老犬のワンコの世話は 想像以上 17キロ近くのワンコ日に何回も抱っこさせての用足し それでも自分でしたいのか起き上がる時に踏ん張ってオ○ッコが洩れ お風呂で洗うこともしばしば 本能か最後までボケなくて自分で用足ししたがったね 足の筋力もないからこすれて足先にも血がでたことも 直接こすれないように包帯でカバーしたり消毒したり 長い期間介護 最後には寝てない日が3日続きました 疲れとストレスもあったのね 健康な私でも神経ぼろぼろ 参ったようです 本当は入院して安静にするのが一番のお薬なんですが コッピーがいるから通院で点滴毎日2週間通いました それにもかかわらず回復せず 安静と言っても主婦はなかなか出来ませんものね とうとう入院する事になってね3月から4月までの47日間 健康だけがとりえだったので病気での入院は初めて 身体は健康だし動けるし痛くはないし 付き添いの人と間違われるなんてたびたびあったりして いつもばたばた動いていたから 日に2時間近くの点滴2回 それ以外は安静安静と言ってもベッドで寝るだけ なにもすることないってのは時間が長くとっても辛くてね たまには本を読んだりテレビを見たりは出来たけど 9時就寝 病院生活経験なく環境の変化か不眠症 お薬も効かずの毎日でした これもとっても辛いものですね コッピーのことも気にかかるしなんと言っても朝早くから遅くまで 一人お留守番だもの どうしてるかと思う事ばかり そんな思いもしながらの入院生活でしたが、 思うようには、回復せずでしたが退院になりました 強いお薬の副作用か、頭は常にぼーっとして まるで自分の身体でないような ぼけてしまったようなお金の計算もさっさと出来ず 家事はなんとか時間をかけて出来ましたが それでもコッピーのお誕生日をしたくて2日遅れでしたが コッピーの満1歳のお誕生日を 祝うことが出来ました〜 市販の人間用のケーキーだけどね こんな日々を過ごしながらもまだ先代のワンコの思いはなくなりません 時にはお利口さんだった先代のワンコと無意識だけど 比較したりしてこんなヤンチャで手の掛かる子シンドイと思った事もたびたび それでも去年の春先からコッピーの体調がすぐれず病院通い とうとう入院をする事になりました 生死をさまよいながら入院 最悪の覚悟することも言われ 毎日心配で寝られないことは勿論日中でもお出かけできず おこもり状態 電話の音にも神経過敏 病院からもしやと思ったりして 勧誘だと腹がたったり反面ほっとしたり なにも手につかない状態でした 先代のワンコのことは消し去る事は出来ないけど 同じように愛情がそれ以上にもてたと確信できたことでした コッピー長く掛かったけどごめんね 今ではお母さんコッピーのことが一番 コッピーのお陰で強くて優しいお母さんになれました 後は恐いお母さんだけ〜 最近は躾の時には恐いお母さん これで3拍子揃いましたね(笑) ここでのお友達に随分励まされました あるときは情報提供していただいたり、楽しく過ごせ 未熟なお母さんにアドバイスを頂くことも出来ました いろんな経験しながらお母さんもコッピーも成長する事が出来ました この場をお借りして御礼を申し上げたいとと思います 皆様 ありがとう御座いました これからも親子共々病気に負けないように日々楽しく過ごせるように 私の年代では飼うのは最後であろうと思うコッピーには 最大の愛情を注ぎ育てたいと思っています そしてこれからも宜しくお願いします プログのお友達も大好き
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