昨日は皆様あたたかいコメントありがとうございます。
パニックに陥った私も落ち着きを取り戻し、とても救われました。。。
病院へ行く前のたろうですが、
昨日に比べて今日は少し元気になり、
とりあえずぐるぐると回る回数が減り、
多少ふらつきがあるもののまっすぐ歩くことができるように。
目の黒眼については昨日は明らかに大きさが違っていましたが
本日は多少の違いはあるものの、似たような大きさになりました。
失禁については・・残念ながら改善されず、
2回ほどトイレ以外のところでしてしまいました。
足が極端に弱っているのでトイレまでもたなかったようです。
以上の症状を踏まえていざ、動物病院へ。
うちが通ってる動物病院は土・日・祝日は営業しているところなので
ゴールデンウィークでも関係なく診察していただけました。
ホント助かります。
昨日起きたこと、上記の症状をすべてお話したところ、
改めて血液検査をすることになりました。
先生がおっしゃるには同じ方向(たろうは右回り)にぐるぐると回るのは
内臓の疾患により神経系統にどこか炎症をおこしているか、
それ以外の神経の炎症、、、もしくは認知症の可能性もあるかもと。
神経系統を調べるためにはMRIなどで調べるのが良いらしいのですが、
全身麻酔をしなければならないため、老猫のたろうにはあまりお勧めできないと。
全身麻酔によって麻痺が残ったり、体調を崩すかもしれないというのです。
原因は追究したいのはやまやまなのですが、、そんなリスクを冒してまでは。。。
・・と思い、しばらくは様子見です。
とりあえず血液検査によって内臓の疾患からくる神経の炎症かどうかを調べてもらうことに。
結果は内臓の疾患からくる神経の炎症ではありませんでした。
逆に腎臓の数値も以前より改善されているほどです。
内臓が原因ではないなら…それ以外の神経炎症、認知症のどちらかですね。
とりあえず今後の治療で様子を見つつ、
症状が改善されれば詳しい検査も必要いないかも。ということらしいです。
眼も見ていただきました。
やはり右目が黒眼の反応が鈍いそうです。
これも治療によっては元に戻る可能性があるそうです。
当面の問題は失禁。
本日ペットのオムツを購入しました。
今日の夜から付けています。
猫はおむつを嫌がりすぐにとってしまうだろうと
病院の先生はおっしゃってましたが、
後ろ足が弱っているたろうは脱ぐ行為さえせず、なすがまま。
それは良いことなのか悪いことなのか。。。わかりませんが・・・。
昨日はほとんどご飯を食べれなかったたろうですが、
病院から戻ったらご飯をモリモリ食べてくれました。
症状が改善したかどうかはっきりわからない私ですが、
ご飯を食べてくれるのはとても安心できます。
このまま良い方向に向かってくれるようにと
願わずにはいられません。。。
でも・・・皆様の応援のおかげで症状が良くなったように思うのは…
私の気のせいでしょうか?
本当に皆様の応援ありがとうございます。
私もたろうと一緒に頑張ります。
長文お付き合いいただき感謝いたします。
本日病院でのたろう。
黒眼の大きさはほぼ同じに見えますが
微妙に大きさが違います。
両目の焦点が合ってない感じがわかりますでしょうか。