明け方から 結構まとまったが降って水溜りだらけだったので
お散歩は少し時間を遅らせようと その前にGSに行って
給油をして タイヤの空気圧を調整してもらってきました
もちろんモコも一緒に
そのあと 新しくできた ワンコ美容室をながめに・・・
きれいだけど 他よりちょっと料金高めでした
最近 「初めてのに会った」と書き続けていて
まったく モコママ 毎日毎日同じことを飽きもせず・・・って思いますよね
でも 信じられないけれど 会うのです
春は出会いの季節なのかな
きょうはかわいいポメラニアンの女の子 6歳
トリミングに行ったばかりで とってもきれいで とってもキュート
ガキンチョ モコとおともだちのパンくん
「よろしく〜」とご挨拶('-^*)/
その後 同じシーズーを連れたママさんにバッタリ
あっモコに「デブチンモコ」と言ったあのおばちゃんだっ
12/14ブログ→ http://petst.jp/myroom/blog/3092/21290/
「久しぶりね〜 もこもこモコ! ありゃ あんた 毛 短くしちゃったの!
私はもこもこモコが好きなのに〜」
あいかわらずの調子だなぁと思っていたら
そのあと いろいろとお話しを聞かせてくださって・・・
おばちゃんのシーズーくんは10歳
肝臓と皮膚に病気をもっているのですが 東京の大学病院にも通院したこともあり
いまは それはそれは手厚いケアで シーズーくんは元気に過ごしています
皮膚のために 月2回 マイクロバブルというお風呂に行ってるので
毛もサラサラふわふわとってもきれいになっています
ごはんはすべて手作り シーズーくん専用のお部屋も・・・
「モコ あんたも 早いうちに一度健康診断しておきなよ。
若い健康なときの その子の正常数値を知っておくことは大事だから。
肝機能も いわゆるデータ上の正常数値っていうのはあるけれど
その子その子で 多少枠からはみ出していても それで正常なこともあるって
獣医さんに言われたの。でも健康な時にその数値を知っておかないと
比較ができないからね」
きょうは しみじみと 優しくいろんな話を聞かせてくださって
モコママ あれこれと考えたりしています
生きているのだから 病気になったり怪我をすることもあるでしょう
でも 頭でそうわかっているようで やっぱり実感がない
10数年と言われているワンコの寿命
その10数年 必ず我が家で生きていてくれるものと思い込んでいるような
そんな気がしています
もちろん 誰もが 1日でも長く元気に一緒に暮らしていたい
でも若いうちに病気になって 短い生涯を終えることもあるかもしれない
怪我で お外に出られなくなることもあるかもしれない
わかっているのに 我が子にあてはめて考えることは まったくありませんでした
「とりたてて神経質になることはないんだよ。
でも 私がもっと早くからわかってやっていればよかったって思うこと話したの。
まだ若いモコだから 大事にしてね。
モコ あんたはいい子だね。また会おうね」
私は 今までちょっと苦手だったそのおばちゃんの後姿に
ありがとうの気持ちを込めて 礼をして そのままお散歩を続けました。
先輩ママさんのアドバイス とてもありがたく思っています。