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きょう、ワクチンを打ちに病院へ行ってきました。 『キジトラの辰』は問題なく打ってもらったのですが、 『鼻チョビの菊』は、くしゃみをしたりしていたので、 もしかしたら風邪を引き始めているかも?とのことで、 お薬をもらって、治まったら、また後日ワクチンを打つことになりました。 本にゃんはいたって元気なんですが・・・ そんな『菊』よく立って?ます ケージの柵につかまり立ちしたり 上からのぞくと、立ちあがったり 外に出して欲しくてアピールしているのかと 外に出してあげると・・・ 外でも・・・ 立ってます 『辰』と名前、交換する?? 『辰』は、ワクチンをうったので、きょうは大人しくしているように言われましたが 家に帰ってきてから、ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと、『菊』と暴れてます ・・・大丈夫なんだろうか? ・・・ってか、猫に安静って・・・う〜〜ん 病院の帰りがけに先生に、『辰』と『菊』の義兄弟の猫ちゃん元気にしてますか? と伺ったら、感染症にかかって、死んでしまったと・・・ 『辰』と『菊』は、初乳を飲んでいないかもしれないとのことで、 免疫がないから、初乳代わりのワクチンを打っていただいてから、家に連れてきました。 その子もワクチンを打ってからと勧めたのだそうですが、 飼い主の方が、以前、猫を飼っていた経験があるから大丈夫と、 そのまま連れ帰ってしまい、その後、体調を崩して病院に連れてこられた時には もう手遅れだったそうで・・・ 病院では、大切に育ててもらえるならと、 預かっていただいた間の費用、ワクチンも無料だったのに、どうして? もしかしたら、助かっていたかもしれない命。 なんだか釈然としない気持ちです。
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