ぐりがすっぽり入ってしまうこのかご。
年末の買い物のひとつ。
無印良品にて。
毎年必ず年末に、無印良品に買い物に行きます。
普段もちょこちょこ行くけど、年末はお掃除道具をみたり、食器類を見たり、バスタオルを新しくしたり、ポチ袋を買ったり、玄関のお正月飾りを買ったり、靴下の新しいのを買ったり、なぜか毎年定番化しています。
そんなこんなで去年の暮れもいざ、無印へ!
いろいろ見てたら、このかごが。
いくらだと思います?
3000えん?
もっと安く、2500えん?
いやいや、年末サービスで1500えん?1000えん??
実は…、
500えん!でしたー。
ディスプレイで使ってたものが売りに出されたようで、こんな破格値がついていたようです。
大阪なんば店限定。売り切れご免。
民芸品や工芸品がとても好きでして、中でもかごやバスケットや籐のものはついつい手にとってしまいます。値段の張るものはほんとに美しい。
なんでも使えるかご。もうひとつ買ってもよかったなぁー。
ぐり、入ったはいいけど怖くて動けず固まってます。。。
なんでやねん?
以上、年末のお話。
年が変わってるってだけで年末のことがすごく前のことのようです。
楽しい時間はすぐ過ぎるし、苦難の時間は長く感じます。
人間の時間の感覚ってあいまいですね。
ぐりの時間はどんな早さで流れているのかなあ?