一晩たったら、だいぶリラックスしたぱんニャン。
チャコちゃん家族がいないところは自由に動きまくり、ジジババが声をかけると相変わらずの
シャー!
は出るものの、興味はあるのか覗き見。
だんだん、ぱんニャンペースになってきた朝。
ついに!
実はこの写真の前にジジババの寝室から一歩も出てこなかったチャコちゃん。
(しかも、もし来られても大丈夫なように一番高い所で一夜をすごしていたそうです)
でも、気にはなる〜って感じで、部屋の入り口までやってきた所で、ぱんニャンも気づき、1メートル前まで接近。
間に私とババ。
小さい声でお互い唸りながらも、目はそらさず、、、、。
もしかして〜なんて思ってたら、、、
さすがのチャコちゃんも生理現象には勝てず、オトイレに行った後を、、、、
ぱんニャン、追いかけて〜
出てきたところが一枚目です。
シャー!
ウ〜!
ママたちははらはら!!
一回、チャコちゃんが手をあげる仕草。
ああ、お見合いもここまでか〜とママたちが思っていたら、、、
ぱんニャン、5歩下がるものの、、、
ニャンと小声ではあるものの、ふだんの声
一声鳴いてぱんニャン、また、近づくじゃないですか!
すると、唸っていたチャコちゃんも無言に。
ただ、もう、チャコちゃん、極限の緊張状態になっているのはこちらにはひしひし伝わってきたので、私がぱんニャンを抱っこすることでお開きにしました。
チャコちゃん、一目散に寝室に戻ってしまいました。
でも、最後にこれだけ距離を縮められたのはかなりの進歩。
ババも「次回が楽しみだわ〜」と喜んでおりました。
帰れるからうれしいのか、最後にチャコちゃんに近づけたからなのか、帰りの車内はゴキゲンで、止まると運転席に来たがり大変でした。
最後のは半年前のチャコちゃん。
このとき、すでにぱんニャンよりちょっと小さいかな〜くらいだったからな〜。
かわいいのと内弁慶は変わらなかったわね〜
またね〜、チャコちゃん。