それは昨日の事
朝の仕事から帰ってくるとパパさん「ぱんニャンが爪が割れて血がでてる!」
えー
確かに…大丈夫とは思いつつも、2年近くも病院にご無沙汰しているし、ついでに診てもらっちゃえ。
ってことで、キャリーバックに。
なんとなく、気配を感じたのか、不安げな表情。
で、車で2,3分の病院に到着。
他に患者さんもいなかったのもあり、のんびりと診察。
相変わらずのうなり声をあげ、必死の抵抗をするぱんニャン。
普段は肉球を押せば簡単に爪がでてくるのに、まるで手をグーにしているかのように力をこめて、出してくれない
でも、さすが先生。笑いながら小児科の先生のように
「はいはい、痛くないからね〜、あ〜、ほんとだ、他は〜、あれ、3ヶ所も割れて血がでてるね〜。でも、外の爪だけで消毒しとけば大丈夫だね。」
よかったけど、、え〜!そんなに、、。
パパさんの話によると
、病院に行く時に前に買ったサンダルを出したときに、袋で遊び始めたんで、今だ!とばかりに外出。帰ってきたら指先に血がついていたんで、原因が分からない
との事。
先生も、
「3ヶ所もだからね〜、どうしたんだろうね〜。」
と、ぱんニャンにも聞いていたけど、本人は怒り顔。
ついでに、予防接種の話もしたんだけど、
「ま、今日はこれ以上のことすると大変そうだから、次の機会でいいよ」
といってもらい、バックの中へ。
治療費も「消毒だけだから、いいよ」
といいながら、ぱんニャンの怒り顔をにこにこしながらのぞきこむ先生。
本当に動物が好きな先生が近所でよかった〜。
家に着いて、一安心の大あくびなのでした。