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ジュリエッタ・ジュジュ・ロザリアーナ
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あたくちジュリエッタ!ダンサーを目指ちてるのっ♪仲良くちてね☆
2006年 2月 、 大雪だった年 。 。 。 今から 7年前 ですね ジュジュは 3歳☆ ( 癲癇が 初めて 起きたのは この年の 11月 ) この頃 ジュジュは まだ 元気に 雪の上でも 平気で 歩いて いました それでも やっぱり 段々と アンヨ が 冷たくなってくると おうち へっ もぉ〜 入りゅ でしゅのぉ と 。 。 。 陽の光り で ちょっと 眩しそうに しています 今年は この年を はるかに 越える 積雪 ですの =3 =3 今日は 弘田さん の 絵 だけ ご紹介します 「 朝の歌 」 「 クレマチス 」 「 絵空事 」 「 母の日 」 ジュジュんとこへ 春が 来るのは まだまだ先 です 昨日 ジュジュの桜の木 を ぼんやり と 眺めていましたの 今 物凄い 雪 に 埋もれちゃって おりますが 今年は きっと 去年よりも 花が たくさん 咲くような 気がします そんな気がして ならないです きっと 綺麗に咲く 桜を 見て また 涙するんだろうな 。 。 。 。 いつか 必ず、 また あの子と 出逢えます いつとは、 言えませんが、 逢えます。 そういう命の仕組みを数々見てきたから、 そうお伝えできるのです。 出逢いは別れの始まりとも言われるように、 別れは出逢いの始まりでもあります。 だから、 それまで心の扉を開けておいてください。 「 絶対に犬しか飼わない 」 と おしゃっていた方が、 愛犬の供養の帰りに猫を拾って帰り、 大事に育てているという話を 一周忌のときに聞いたことがあります。 今までつらくて歩けなかったワンちゃんとの散歩道を、 供養の帰りに 初めてご夫婦で歩いたのだそうです。 すると茂みから衰弱した猫ちゃんがヨロヨロと歩いて来ました。 見過ごせないとその子を病院へ連れて行くと、 野良猫ですから当然 「 この子、 どうされますか? 」 と 聞かれたそうです。 その飼い主さんは、 「 それが天の声に聞こえました 」 と言っていました。 「 連れて帰ります! 」 と 迷わず即答したのだそうです。 きっと亡くなったあの子が、 楽しかった散歩道で衰弱していれば 家に連れて帰ってもらえるだろうと、 あの日、 あのとき、 猫に生まれ変わってそこにいたのだと思います。 絶対に犬しか飼わないと言っていたのですが、 あの子の生まれ変わりなら、 猫でも鳥でも、 姿の違いに惑わされることなくインスピレーションが 働くのでしょうね。 人間は 「 また逢える 」 と 思うことで、 未来に向かって歩いて行けます。 その姿形とは、 「 しばしのお別れ 」 ですが、 心の中には姿があり、 思いでも、 魂も、 一緒になって生きており、 これからも心とともに あり続けるのです。 次なる再会は、 生きているうちにまた出逢うのか、 それとも私たちがいつか亡くなるときに迎えにきてくれるかの、 いずれかでしょうね。 それまでは、 愛してくれるあなたの心の中で、 あなたを見守る仏様として、 ともに人生を歩むことになりましょう。 「 老いゆくペットと 幸せに暮らすための 40の心得 」 より
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