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ニャーニョマルセリ−ノホセ
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我輩はニャ〜ニョ王子! とっても紳士にゃニャンコですぞにゃっ☆ 僕はロミオ♪ なんでも一生懸命みゃぉ! ぼくシャンティ♪ 母大好きっ甘甘っ小僧っ☆ ぼくちんユゥーリィ♪ バレリーにゃんっ☆
母ぁ〜っ、 お昼寝前にょ あれ!、、、 ご本☆ 読んで くだしゃい にゃん ♪ いいわよぉ〜! 今日は 何が いぃ かしらね (*^0^*) こぉり! こぉり! こぉり に ちてぇぇ〜〜 ☆ シャンティ も それで いぃっ!? はい♪ でしゅにゃぁん ☆ これは、 いまから 四百年いじょうも 昔の お話です。 ある、 朝の日に、 ある国の 古い都にある お城で 一ニャンの赤ちゃんが うまれました。 「 王子さまの ご誕生だ! 」 「 ばんにゃーい! ばんにゃーい! 」 国中のニャンズたちが 踊ったり、 歌ったりして 浮かれ騒ぎ、 この知らせを 喜び合いましたました。 シャンティ・ラミュエル 。 それが、 新しい 王子に つけられた名前です。 王子の 誕生日と おなじ日に、 裏通りの 貧しい家で、 もう一ニャンの 男の子が うまれました。 トム・ニャンティ 。 トムの家は とても ボンビーで、 トムの お父さんは、 「 やっかいものが また 増えたか! 」 と 顔をしかめて 文句を言いました。 もちろん、 トムの うまれたことなど、 誰のうわさにも なりませんでした。 ふぅ〜ん =3 にゃんか トム 。 。 可愛そうだにゃ ・・・・ それから 1年近く 過ぎて、 トムは、 汚れた身体に ボロを着て、 物乞いをして歩く 少年に 育っていました。 トムの稼ぎが 少ないと お父さんは、 毎晩 ひどく トムを 殴るのです。 食べ物を もらえず、 お腹が空いて 眠れないことも 度々でした。 こんなふうに、 暮らしは みじめでも、 トムには 大きな慰めが ありました。 貧しいけれど 心の 豊かな、 年取った ニャーニョ神父と 知り合えたからです。 神父は、 文字を書くことや、 本を読む楽しみを 教えてくれました。 それから、 立派な 王や 王子たちの 出てくる 昔話を くり返し、 話して 聞かせてくれました。 トムは、 言葉も しぐさも すっかり 王子のように なりきって、 暇さえあれば、 友だちを集め、 王子さまごっこ をして 遊んでいました。 一度でいいから 本物の王子さまを 見てみたいと、 ある日 トムは、 お城へ 出かけて行きました。 塀の外から、 お城の庭を 覗こうとすると、 門番の兵士が、 トムを 突き飛ばしました。 そこへ 本物の シャンティ王子が 出て来ました。 「 可哀想に! その子を 中へ 入れてやれ 」 王子のような生活に 憧れる トム と 、 誰にも叱られずに 裸足で 自由に 思いっきり 遊んでみたい と 願う シャンティ王子、 少しの間 洋服を 取替えっこ してみることにしました。 すると どうでしょう! 不思議なことに 鏡の前の ふたニャンは、 どちらが 王子で どちらが トムか 見分けが つきません。 それほど、 ふたニャンは、 顔も 姿も そっくりだったのです。 ところが、 王子が、 そのままの身なりで 庭に 出ると、 さっきの門番が かんかんに怒って 殴り飛ばしました。 「 さっさと 出て行け、 こじきこぞうめ! 」 「 無礼者! わたしは 王子だぞ! 」 さからっても、 力では 敵いません。 王子は、 とうとう お城の外に 追い出されてしまいました。 にぇぇぇぇぇ!?!? 大変にゃ ことに にゃっちゃった でしゅぅぅ =3 王子ににゃった トム は 美味しいもにょ 沢山食べて キレイにゃ お召し物 着放題!! で、 いぃ けっどぉ シャンティ王子 。 。 。 大丈夫 にゃんかにゃぁ ・・・・ うぅぅぅぅぅぅん。。。 うぅぅぅん。。。 ムニャムニャぁっ・・・・・ Zzzzzz....... m(_ _)m
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