ゆずの診察に行って来ました!
診察結果………「特に問題ありませんねぇ〜」
えっ?ほんまですか?
肛門が下の方…陰部に近い位置にあるにはあるけど、猫によってはそんな子もいるのだとか…
飼い主が陰部だと思っていた場所は縦に筋があって、筋の両端がぷっくりしている事によって陰部っぽく見えていたらしく…実際の陰部はその少し下だという事…
陰部(ぷっくりの場所)から排便をしていると思っていた場所が肛門だったみたい。
排便排尿がちゃんとできているなら問題はないと…
結果は良かったので、手術等の心配もなくなってすごく嬉しい事なのですが…
じゃぁ〜お店にいる頃に絞らないと出なかったウンチに、いつも汚れていた陰部付近(ぷっくりの場所だから実際は肛門)…
何よりも別の病院で診てもらって「この子ちゃんと排便できていますか?奇形かもしれない」と言われた事は何だったのか?
まだお店にいる頃…
ずっと汚れてる場所を綺麗に保ちながら、出かけてるウンチを絞ったり引っ張ったりしていて…少しずつ細〜いウンチが出ていたり、少しだけ小さなウンチが自分で出せるようになってる時に一度、ビックリするくらいすごい声で鳴きながらウンチを出そうとしていた事がありました。
そのウンチをお店の子が引っ張り出してくれて、それから少しずつ自力で立派な排便できるようになってきて…
こんな事があるかは分からないけど…
もともとぷっくりの所に小さな小さな肛門はあって、それを絞り出したりしている間に肛門が拡がって安定したのか?
あのすごい声で鳴いてウンチを出そうとした時に、小さかった肛門が拡がって、ぷっくりの所の形状が縦に一筋だったのが、T字型に形状が変わり…運良くバイ菌とか入らずに今の状態になったのか…
とにかく実際に自力でウンチが出せない状態で奇形かもしれないとの事で里親募集になった子なので、その時すぐに詳しい検査をしていたらどうだったのかは解らないけど…
診察を受けないまま、ゆずの事を載せちゃって…
迎えた経緯が経緯だったので、結局説明はしてたのだと思いますが…全く人騒がせな飼い主(´д`|||)
ご心配いただいた皆様、ご心配おかけしましたm(_ _)m
変わった経緯で迎える事になった命…
大切に大切にしていきたいと思います(^-^)
そして〜偶然なのか…
マロンと同じようなおでこに茶色のワンポイント…
マロンには手に虎の毛と呼んでいた濃い茶色の毛があったのですが、ゆずにの足にも…写真??マロン、??ゆず
我が家に来ることになったのは運命だったのかと思う飼い主でした。