ブログの皆さんみたいに、お迎えした日を覚えていない…
情けない飼い主ですが(´д`|||)
ウールを迎える前に、何気に入ったペットショップで一目惚れした子がいて…
その子の誕生日が娘と同じ誕生日だった事もあり、益々お迎えしたくなった飼い主…
一旦家に持ち帰り、相方を説得してOKをもらい…
お迎えする気満々でお店に行ったら…
もう家族が決まっていて(._.)
その子じゃないならいいや〜と、諦めモードで犬舎を見ながら帰ろうとしていた時に目に入ったのがウールでした。
その頃はトイプーブームで沢山のトイプーがいる中で…
バーンと目に止まった子…
ウールよりもまだ小さくて、可愛い女の子もいて進められたけど…決して、迎えようとしてた子がいなかったから誰でもいいや〜って思った訳ではなく。この子!って…
昔は今ほどネット環境も優れていなかったし…特に飼い主はアナログなので…調べる事もできず…
だけど、小さい頃からワンコは常にいたし、ななぴぃもお家にいたから…その感覚で、特に準備もなくその日に連れ帰りました。
その時に一緒に持たせてもらったカエルのぬいぐるみ…
以前にも載せた事があるかと思います。
すごく大切にしてるから、同じカエルのぬいぐるみを洗い代えに購入したけど受け入れてもらえず(((^^;)
身1つで、眠い時にはチュパチュパ吸われ…お腹が減ったアピールの時には振り回され…
遊びたい時には投げて!と人間に投げられるカエルさん(´д`|||)
ウールの仕草から、オカンと命名(笑)
ウールもオカンと認識してて「ウール、オカンは?」って聞いたら、オカンを探しに行きます(^-^)
ウールの手術でお腹にあったプープーなるやつは摘出されて、振り回された腕は片方ちぎれてしまったけど(´д`|||)
寝る前のチュパチュパもさすがになくなり、幼い頃ほどの出番はないけど…
今もウールの中ではオカンのまま…
オカンを取ろうと手を出したら守って、それが娘だったらウーッ(((^^;)
あまりの執着に、時々しか洗濯できなかったオカンはクサッってなる物になってるけど( ̄▽ ̄;)
飼い主にとっても、大切なぬいぐるみになっています(*^^*)
って〜オカンの話しになりましたが〜(((^^;)
マロンが旅立った年(ウール9歳)から毎年、血液検査を受けているウール…
今年は少し遅れたけど…しっかり検査してもらって
結果が送られて来ました!
多少の赤い数値(高値)や青い数値(低値)はあるものの…
心配する値ではないらしく、健康(*≧∀≦*)
立派なシニアちゃん…
ななぴぃは12歳、マロンはギリギリ13歳を迎えて亡くしたので(._.)
12歳って数字は飼い主的には我が子のターニングポイント…
元気に乗り越えてくれてありがとう(*ToT)
良い子ではないし、家はウールのちっこでボロボロ(´д`|||)
だけど、それは飼い主の躾の責任( ̄▽ ̄;)
その事で怒ったり、いろいろ制限するのは違うと思うから!
これからもウールらしく!
元気でいてくれる事が何よりも幸せだよ(*^^*)