本日 我が家の約100m先の バアちゃんが 退院して自宅に帰ってきました。
バアちゃんは、脳梗塞により 認知症がかなり進行。
今では 食べ物を口にすることができません。
今回 退院できたのは 奇跡の出来事。
バアちゃんの 生きたい!!という意思が、強かったんだと私は思ってます。
そして、久々に ミニーさんと バアちゃん 御対面(^−^)
バアちゃんが元気だった時は、バアちゃん家を駆け回って、あちこちにマーキングとかこつけて、 粗相をしまくってたミニーさん(・_・;
それが、今日 家中をクンクンしたかと思うと、マーキングもせず、母上と私がバアちゃんの介護をしている横で、その光景を見ながら おすわりしたまま。
そして、「ニコニコ見守ってるよ(^^)」
といった感じで、バアちゃんのほうを見ながら、尻尾をちぎれんばかりに振っていました。
帰り間際、ベッドに横たわる バアちゃんの顔の近くに、ミニーさんの顔を近寄せると、バアちゃん それはそれは 嬉しそうに ニコ〜〜〜(*^^*)
「ミニーちゃん、ミニーちゃん。」とか細い声で 名前を呼んでくれました。
帰宅後のミニーさん、
「あ〜、介護も疲れるワーーー!」と、慌てて水を飲みに行き、即効で ベッドにお入りになりましたが(^^;
そんな中でも、1匹 ソファーの横で 高鼾をかいていた 姉さん、何が起こったのか まったくご存知ありません(-_-;
↑ミニーさんのお洋服にはいってる十字マーク。
きっと、彼女が一番、手厚い過保護を受けたいに違いありません・・・