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悠斗
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ダイビングと海について
ダイビングは海の世界へと潜り込んでいくのですが、エラ呼吸ができない人間は当然ながら「道具」に頼らざるを得ません そして、そういった器材についての知識が無ければ、潜る事すらままなりません。 当然命の危険性が伴っているので、未経験では潜る事ができません。 体験ダイビングでインストラクターの指示の元、またはCカードを取得する必要があります。 では、ダイビングについていろいろな疑問などがあると思うのでいくつか挙げてみます。 ・ダイビングは海だけのものなの そんな事はありません。 世界にはいろいろと興味深い皮がたくさんあり、日本では南紀串本にある古座川は水深9m程度あるので面白いと思います。 ・エントリーはビートとボート、どちらの方が楽しいですか? どちらが楽しいかは個人差があると思いますが、ボートの方が透明度のいいところにいけることはあります。ビーチの方が少しずつ水深が深くできるので安心感があるかもしれません。 一回目のエントリーはビーチ、その後ボートと行うのがベターかもしれません。 ・ボートは船酔いしやすいですか ボート酔いをしてしまう人は多いです。酔い止め薬を服用することを心掛けましょう。 薬が効きにくい人は、その場を楽しむ事と、目の前の視野に集中せず、遠い景色を見渡す方が酔いにくいそうです。 ・どこのダイビングショップでも器材のレンタルはできるんですか? 体験ダイビングではレンタルすることが前提です。器材を自分でもってこないといけないダイビングショップは見たことがありません。普通にレンタルできます。 ・体験ダイビングではどれくらいまで深くにいくの 体験ダイビングはトレーニングを簡素化して行います。 従って最大でも15m未満で、基本的には10m手前ぐらいの浅めの海で行います。 もっと深く潜りたい場合は、オープンウォーターの資格を取得しましょう。それで18mまで潜れます。その後ディープダイビングの講習を行えば40m以内まで潜る事ができます。 ・インストラクターの指示っていっても、水中ではどうすればいいの 水中での会話もできますが、ハンドシグナルといって、サインを送るのですが、それを覚えれば大丈夫です。 海を潜るのに40mいくと当然気圧も4気圧加わります。 実際4気圧がどれくらいかというと、テニスボールが「ベコッ」とつぶれる圧力です そんあ圧力が人間に掛かれば、個人差はあるものの、窒素酔いが始まります。 景色も綺麗で透き通る青ではなく、暗いグラデーションが掛かっている世界です。 それは、沖縄 ダイビングのような、水が綺麗な場所であっても差はそこまでなく、美しい景色を楽しむ環境下には遠いのです。 ですが、そこまでいってはじめて出会うものもあることも事実です。 まずは自分なりのスタイルを見つけて楽しむ事が大切なのではないでしょうか
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