クローバーの森の入り口 | ジャックのMY ROOM - ペットストリート

クローバーの森の入り口には

仲のいいおばあさん鳥が２羽、木の上で門番をしています。

今日のお天気の事とかいつもたわいないことをおしゃべりをしていています。

情報屋のからすがときどき飛んできて

門番のおばあさん鳥に新しい出来事を話してくれるので

おしゃべりは尽きません。


おや、だれかがきたようです。

おしゃべりに夢中になっていたおばあさん鳥は

「おお！ハート村の子供たちか。合い言葉は？」

声をそろえて聞きました。



子供たちは大きな声で「風のささやき！」と言います。

クローバーの森に入るには合い言葉がいるのです。

クローバーの森を出るときには「妖精のなみだ」といいます。

クローバーの森の住民たちがハート村に行くときは

やはり「風のささやき」で、返るときは「妖精のなみだ」です。

ちょっとややこしくて、おしゃべりしていたらおばあさん鳥は

こんがらってクローバーの森の入り口は、込み合う事もあります。

なぁんて、ジャックと散歩していたらテルミの空想が広がります。

な、ジャック！


これがクローバーの森の入り口です。

昨日のよる、ルルちゃんと雪やこんこん唄ったから、

深夜、雪がふりました。やったね！



んじゃ、またね。