都会の死角・ドッキリ！ | 来未　（くるみ）のMY ROOM - ペットストリート

昨夜、クーチの買い物をしてくれたにぃーにが

これから帰ると連絡してきたのでクーチとお迎えに。

駅に電車が着いてもにぃーにの姿が見えないので

もう一台待とうとエスカレーターから離れた場所へ移動。

瞬間ド〜ン！と鈍くて大きな音が！　

ビックリして周りを見回しても何事も無かったけど、

そういえば先ほどフラフラした感じでエスカレーターへ

行った女性がいたはずだけど、上を見ても居ない！

走って確認しに行ったら、上りのエスカレーターで

脚を上に、頭を下に向けて倒れて苦しそうな顔して！

あの音は後ろ向きに下に向かって倒れた音！

このままでは危ないと思ってもクーチを連れているから

行動範囲が限られて動けない！間に合わない！

大声で改札階にいる駅員さんが気が付いてくれるように

叫ぶ叫ぶ叫ぶ！　エスカレーターが上に着いたら危険！

叫び続けたら、ちょうどエスカレーターが上に着くギリギリ

駅員さんが二人走ってきて救出！

ふ〜間に合った！　

どうやら倒れたこともフラフラ歩いていたことも

御本人は記憶が無いみたいだったけど、倒れる時って

そんな感じかも？駅から救急車要請して一応病院へ。

良かった〜♪　でも不思議？どうして人が居なかったの？

まだ２０時前。叫んでも誰もいなかったの？

普通ならかなりの人が歩いたりコンビニ行ったり

電車に乗ろうとしたり立ち話していたり賑やかなのに・・・・

最寄駅は上下線がどちらも一分違いで到着するから、

一時に駅の外に出てしまったのか？





彼女が救出されて数秒で乗降客の出入りがあったのに

都会の死角とは、魔の時間とはそんなものかもしれない。

もしにぃーにが乗り遅れなかったら、クーチが待ちたいと

座り込まなければ、マ〜マは待たずに家に帰って

駅員さんを呼ぶこともできなくて、エスカレーターで

怪我をしたかもしれないと思うとゾッとして！

明日は我が身だから気をつけなくちゃ。予測できない恐さ

エスカレーターがドンドン上って行く危機感の中、

パニックで大声で叫んで疲れちゃった〜！

とっても大変な昨夜の散歩でした〜




あたちもマ〜マが大きな声で叫ぶからビックリちて

とっても疲れたお散歩だったの・・・・

だから今日は気分転換にトリミングよ♪

この櫛、トリマーさんのと同じ♪

あたちが毛深くて普通のブラシでは届かなくて

毛玉や抜け毛がイッパイになっちゃうのよ。

だからマ〜マが頼んでくれたのよ♪

これで奥までスッキリ綺麗になるわ〜♪




リボンはこれ♪　もう少しサーモンピンクっぽい色だけど




二日続けて疲れたから、今夜は早寝よ〜♪

・・・ん！　まだ夕方だけど、眠い時は寝るに限るわね♪