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弥太郎
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コメント(10)
泣かした女は数知れず ああ、僕がいけないのか? そうさ!僕の魅力が罪なのさ! ああ〜そこのキミ!ダメだよ!僕に惚れると火傷するよ!
連休最終日。私にきんぴらだの、いろいろ持たせてくれた母。 私が家出した晩は、どんな気持ちだったのだろう。 今は「帰る」と言うと布団を干してパジャマを洗って、私の好きなご飯を用意して迎えてくれる。 一緒に暮らしていた時は、いがみ合いばかりで、やってもらうことが当たり前と勘違いしていたよ。 ちゃんと愛されていることにも気が付かなかった。 お風呂の浴槽に、果実の皮が入っていたのを見て、これが母から子への愛情なのだと知った。 それでも自立することが私の生き方だと思うから、今のままでいるね。 ちゃんと立派に生きていくことで、親孝行したい。 素直じゃない私は口に出して言えないから、こちらのみなさんに聞いて貰いたい。 「お母さん。ありがとう」
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