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田中 紋
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我家の「オカマ王子」は今日も行く!
田中 紋 昨夜、小さな棚の引き出しに、 片足を入れたまま体勢を崩し、 足がひねれたような状態になり、 「ンギャ=!」という雄たけびを発し、 助け出そうとする飼い主の指に噛み付くオカマ・・・・ 噛み付かれてもなんとか助け出し、 足も大丈夫そうだと安心したとたん、 指に激痛+流血・・・・ 痛いけど、紋さんの足が無事で良かったとしよう。 ************************************ 日曜日の昼下がり、美容室もご前中でお客様の足が途絶えたので、 裏庭で草むしりをするばぁばです。 そして、紋さんも裏庭で・・・・・・ 僕も草むしり手伝うッスよ〜 紋さん、あなたの鼻先にあるのは、ブンブンでは・・・・? どこからか、咥えてきましたね? 可哀相だから、逃がしてあげようね〜 僕のブンブンッス〜抗議するッスよ 春になって、庭には色々な虫達が活動しております。 紋さんは嬉しいみたいやけど、食べたりするから目が離せません。 〜〜^〜^〜〜〜〜^〜^〜〜〜〜^〜^〜〜〜〜^〜^〜〜〜〜^〜^〜〜〜〜^〜^〜〜 オマケのちょっと良い話・・・・ 月曜の朝刊にこんな記事が載ってました 京都市内のある地域の住民が、ノラ猫を地域猫として協力して飼うという記事です。 ここは、以前からノラ猫にえさをあげる人がいて、そのふん尿やえさの腐敗臭、 なき声に窓も開けられない生活をされてたそうです。 行政に処分をという声があがるなか、何人かの主婦が 「行政に処分してもらっても解決にはならない。不妊手術しても エサをあげないとゴミをあさるようになる。だったら、地域で飼おう」と 立ち上がったそうです。 でも、最初は大変だったみたいで、まず、この地域の猫とそうでない猫の区別。 非協力的な住民もいる中、毎日尾行して、8匹が地域に住み着いてる猫と判断。 8匹みんなに名前を付けて、フリマや寄付で集まったお金で不妊手術して・・・・ 愛護団体とも協力し、今では異臭もなく、猫たちも住民に可愛がられて幸せに 暮してるそうです。 中京区のこの地域の皆さん、同じ京都の住民として頭があがりません。 本当にお疲れ様でした。 そして、有難うございました(^0^) 日本全国のノラ猫たちが、住民と一緒に幸せに暮せる日がきっと来ると祈ります。
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