3/14、検査のため朝一番で病院へ。
点滴をしつつ半日かけて検査をするため、一旦ひよこを病院に預けて私は帰宅。
こういう時に限って、オットは昨日から泊まりで出張…。
本当に役に立たない奴だ。
15時ごろ迎えに行く予定だったけど、直前で病院から連絡があり、「もうちょっと点滴をしたいので、18時過ぎのお迎えをお願いします」と電話が。
そして、18時過ぎに病院に行くと……
状態はとっても悪かったようです。
先生曰く、だらりと横になってびくとも動かず、まったく元気がないと……。
なのでできれば今晩は入院させて、一晩中点滴したほうがいいということでした。
先生、泊まり込みで様子を見てくれるそう。
たしかに、家に連れて帰ってなにかあったらすぐ処置できないし、今日は先生にお任せするのが安心かも。
でも、ひよこに会わずに帰るのはさびしいので、ダメもとで聞いたら、点滴の管をつけたままのひよこを連れて来てくれました。
意識はしっかりしてて安心したけど、いつものように私の顔を見て飛びついてくるようなことはなく……やっぱりしんどいんだなと思うと泣けてきた。
先生に、「今すぐどうこうってわけじゃないですよね?」と聞くと、「何とも言えません…」との返事。
病院から家まで、徒歩10分の帰り道、泣けて泣けてしかたがなかった。
どうしてもっと早く気づいてあげなかったんだろうって。
この日の夜は、食欲もなく、起きててもつらいだけだったから、早々にふとんにもぐりこんでしまいました。