これでいいのだ！ | 福のMY ROOM - ペットストリート

朝一番に目に入った光景

布団の足元に　ピッタリひっついて、トロトロお顔の福とクロ。

可愛い〜　今日も良い一日が始まるぞ






12月に入ったので　クリスマスツリーを出しました。

案の定、なんだなんだと寄って来たムー。





続いて　クロちんも。

次に見た時、これも案の定・・・予想通り・・・ツリーは倒れてました






ご心配いただいています、ジュニちゃんです。

寂しいのは福母だけで　もうずっと実家の子だったような顔をしています。

廊下の椅子が彼女の居場所。３回実家に行って３回ともそこにいました。


昨日父は　昔、茶々が使っていた電気アンカを出して来て、用意してくれていました。

でも「全然乗らないんだよね」というので、「きっと寒くないのよ。

寒かったらヒーターの前でも、お父さんの膝の上にでも自由にするわよ」と答えたら

「そうか」と言って、今日はもう片付けられていました。

父が自分以外の事に、気を向けるということが動物を飼うことの良さなのでしょうね。

どんな高齢になっても、何かの役に立とうとする気持ちが大切に思います。


父はナデナデしながら　ベッドでお昼寝をしているそうです。

夜も一緒に寝ているそうです。





父の寝室のドアで　すりすり。

いっぱいジュニちゃんの匂いをつけて、お家にもっと馴染んでね。

匂いが染みつけばも、逃げ出すでしょう。



「弟がトイレもちゃんとやっているよ、いい子だよ。そんなに鳴かないよ。」

と言っていますが、まだ３日目じゃいくら懐っこくても環境が変わったのだから

まだ　そうそう本性は出ないだろうし、猫を被っているんでしょうね。

ここではいっぱい鳴いてくれていいのだから　退散するからね。





お見送りに来てくれたジュニ。かなり可愛いお顔だと思いませんか。

しかし　一緒について帰ろうとする　素振りはまったく見せません。

やっぱり、猫との暮らしが嫌だったんですね。

実家が気に入ったのね、ジュニがこっちの方がいい、って選んだのね。

たぶん、ジュニは派遣ではなくて養女になることでしょう。

猫だって必要とされ　望まれて　可愛がってもらったら、それ以上の幸せはないでしょう。


やっと安らげる場所が出来てよかったね。これでいいのだ

父のためにも・・・ジュニのためにも・・・