梅雨が明けても（２） | 福のMY ROOM - ペットストリート

17時に　ジュニを獣医さんに預けてきました。

静かな夜を迎えています。

まだ、耳の奥でジュニの声が聞こえているように感じます。


先生には

「少しの間だけ　預かって下さい。私の神経が落ち着いたらなるべく早く迎えに来ます。」





他の５にゃんは　この仮住まいになってから　孫ともとても接近して仲良しになりました。





福も　椅子の下まで来ていたり・・・　孫の様子をこんな目で観察しています。

興味はあるけど、まだちょっと怖いってお顔です。





孫が　毎晩この家にやってくるのは、猫ちゃんに触れ合いたいというのが一番でしょう。

特別触れ合わなくとも、部屋の中に猫がいるというのが嬉しいのでしょう。

もう少しの間だからこそ、この楽しさを思いっきり楽しませてもらっていいですか。




ベランダの洗濯ものを干す時、取りこむ時、

サッシの扉の開け閉めだけで　どれだけ神経を使っていたか・・・やっと気づきました。

今までは、ジュニのいる位置を確認してから、サッと開けサッと閉め・・・

ちょっとの間　出かける時も、網戸だけでは心配だから（網戸は突っ張り棒で

開かなくしてありますが、ジュニのあの勢いでは破るのではないかと思うからです）、

必ず硝子戸を閉めて、弱くエアコンを掛けて出かけました。



ジュニちゃん、ごめんね。

夕飯を分ける時　6つに分けそうになって・・・切なかった

母、預けるのも　家に置くのも　どっちもとても辛いです。

あと少しだからこそ　預けます。なるべく早く迎えに行きます。

少しの間だけ、静かな暮らしをさせてください。