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福
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クロ♂・ジュニ♀・ちっち♀の三つ子と、その血を引くきゅーちゃん♀。 若手で他猫の福♀とムー♀の女の子優勢、ハーレム6にゃん家族です。
順番を待ってます。 ただいま、ちっちぽんがご利用中です。 猫ちぐら 空き室の時がありません。 右手をご覧ください。水色のハウスは ぷくりん専用になってます。 あたちも入りたいんだけど、空いている時がないんだもん。 今はクロちんね。 それにしても、猫ちぐら 新潟県関川村の 民芸品ですけど 新潟の人は、猫にまでこうやって昔から優しい気持ちで接してくれていたのですね。 実は、もう7回目になるのですが毎年「ごぜ唄が聞こえる」という企画公演をしています。 瞽女(ごぜ)さんというのは、三味線を携えて、村々を回って歩く 目の見えない女芸人のことです。(瞽女の「瞽」という字は めしい と読みます) もう、瞽女という職業は無くなりましたが、その民衆の培ってきた伝統芸を 受け繋いでいる方がいますので、守っていこうと微力ながら力を入れています。 ラジオもテレビもない頃には、村の人たちにとって、ごぜさんが訪ねて来るのは 楽しみに待つ娯楽のひとつでした。 「巡礼おつる」とか「八百屋お七」 等 歌舞伎や浄瑠璃で知られる数々の語り物があります。 全段では 2時間も3時間もかかる ごぜさん独特の語り歌なのですが それを、目の見えない方が、100も200もレパートリーを持っていたというから驚きです。 書き写すことも出来ず、口伝で伝えていった訳なのですから。 昔は全国にごぜさんはいました。でも、昭和に入り 最後に残ったのが新潟でした。 ごぜさんの勉強をしているうちに、これは見習うべき福祉の精神だと思いました。 目の見えない方が生きていける道を支え、それを受け入れる民衆。 ごぜさんも腰まである雪の中を、待っていてくれる人が居るから、どんな難儀も厭わすに 次の村まで歩を進めることが出来たのだと思います。 ごぜさんを受け入れ、見守った新潟県人というのは、気持ちが暖かいと思いました。 その、新潟県関川村・・・まさにごぜさんが回った地域です。 猫にも本当に優しい気持ちで猫ちぐらまで作って大切にしてくれたことに、 改めて感動しているところです。 2月に「ごぜ唄が聞こえる2014」の公演します。 現在は、最後の瞽女と言われた「小林ハルさん」の愛弟子が、芸を継承していますので 毎年その方を新潟からお呼びして公演をさせていただいてます。 ごぜ唄は大変貴重な芸でなので、興味をもたれた方は、全国からお越しくださいます。 ただいま、来年のチラシの製作打ち合わせでテンヤワンヤの忙しさです。 ハチ君の足は 本当にハチの字です。 すみ婆もそうでしたけど、猫が歳をとってくると人間でいうところのつま先(猫の肉球部分) だけではなくて かかとまで、曲がってくるようになります。 福母のカメラは、AF補助光がついていて、赤い距離を測る光が出ます。 猫ちゃん達はそれが嫌なのです。その光で顔をそむけてしまうのです。 ハチのカメラ目線を撮りたくて、構えていたのですがなかなかこっちを向いてくれないので 福母 何か食べているように、口をくちゃくちゃ動かしたら思わず目線をくれた写真です。 きゃわいいでしょう この食いしん坊ちゃん このところ、ブログさぼっているので、今日は盛りだくさん。 孫が来ている時に、コッソリとやってきた来訪者。 ごたいめーん。 孫が近寄っていくので、すぐに逃げちゃいました。 ミスドのキティちゃんハロゥイーンドーナッツ。 すでに、ピンクのリボンを食べた子がいますね。 なんだか、怖いんだか可愛いんだか、わかりません。 いよいよ、近づいてきましたね。 孫は近所のお家にお呼ばれしています。黒猫の仮装で伺う予定です。
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