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福
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クロ♂・ジュニ♀・ちっち♀の三つ子と、その血を引くきゅーちゃん♀。 若手で他猫の福♀とムー♀の女の子優勢、ハーレム6にゃん家族です。
まずは 大胆不敵な寝ぞうのハチ君から・・・ 夕飯を食べに来た、娘と孫。 ちょうど 父へのお弁当を持っていくところだったので、久々3人揃って お爺ちゃん(孫にとっては曾爺ちゃん)にお弁当を運びました。 3人で帰宅、玄関にたどり着いたら、また黒いものがネズミの頭かと、ドッキリ よく見ると、また蛙さんが、玄関タイルの上に。 玄関のど真ん中に鎮座している蛙さんを避けて、玄関に入ろうとし、ドアを開けたところ なにを思ったか蛙さん 急に動いて 開けたドアの蝶つがいの部分、要するに開けたドアのわずかな三角の部分に、 なんとスッポリ入りこんでしまったのです。 このままドアを閉めたら、潰してしまうという状態。 蛙というのは、前回も経験したのですが、突っついても意外と動かないものなんですよ。 半開きのドアを、絶対に動かさないように一人が押さえ、隙間から棒で突っついても 微動だにしない。フニャっと柔らかい嫌な感触。その上、黒いからよく見えない・・・ 水を掛けたりもしたのだけど全然動こうとしない・・・困り果てて・・・ 前の獣医さんにヘルプを頼もうか、と見れば、外からも診察中の先生が見えるし、 じゃ、隣の花屋さんへ、と思えば接客中。 しばらく待ってやっと、お客様が帰ったのを見計らい事情を話して、蛙のレスキューを頼む。 そこへ近所の猫好き仲良しさん、こちゃちゃんママが通りかかり「どうしたの?」と。 カクカクシカジカと話すと、すぐに自宅から、大きな懐中電灯を持ってきてくれて、 角の部分を照らしてくれた。 花屋さんが、角を突っついてようやく蛙は飛び出してきて、道路まで追い払った。 よかった生きてて。もしかしてもうすでに潰しちゃったか、一部分が挟まっちゃって 動けないのではとドキドキでした。 あとは蛙さんの運次第。とにかく我が家のドアで押しつぶしたりしなくて あぁ〜よかったと胸をなでおろす。 それにしても、何であんなわずかな部分に偶然にピッタリはまってしまうのか。 事実は小説より奇なり こんな奇なりのひょんなタイミングってあるものなのか。 ゴルフボール大の蛙さんに 大の大人が4人がかり。危機を脱しました。 横で孫も半分楽しそうに「カエルさん、カエルさん」とはしゃいでいたけど。。。 そんな騒動の後、大きな懐中電灯で協力してくれた猫友さんが 「ねぇ、猫ちぐらいりません?」と 突然の申し出 「えぇ〜っ!欲しかったんですけど・・・だって高価なものじゃないですか!」と言うと 「だって、家の子 ぜんぜん入ってくれないんです。」と、 私が躊躇ったり、遠慮している暇もなく、すぐに猫ちぐらを持って戻って来てくれた。 それがコレ 中には、お布団も付いているし いくら、こちゃちゃんが入ったことが無いにしても、匂いはあるだろうと思いつつ 全然気にせずに、クンクンもせずに、まず入ったのはきゅーちゃん。 イソイソソ るんるんるん これは クロちん。 孫が来ている間は、姿も見せないのによっぽど気になり、気にいったと見えます。 まだ、ラベル付きじゃないですか 新しいのに、もう少し待てば こちゃちゃんだって入ると思うのに。 孫が帰ったら、やっと姿を現したぷくりん 家の子達は大喜びです。 入れ替わり立ち替わり・・・るんるんるん 蛙さんのラッキー効果は、今日もありました 蛙さん、ありがとう。 もうお願いだから お家には近付かないでね。無事に生き延びてね。祈ってます。
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