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アリス
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H21.12月に脊髄軟化症となり、奇跡的に進行を止めることができたアリスの闘病日記です。娘のさくらも登場します(^_-)
お待たせしました〜パピー教室の続きです さくはいい子でお留守番 次に教えていただいたのは、『おいで』 お散歩中にリードを誤って離してしまったり、お家の中で行ってほしくない 所に行ってしまった時の呼び戻し 覚えておくと、いざという時 便利ですよね ポイントは、わんこさんを人が追いかけると 逆に逃げてしまうので、 絶対に追いかけない事 ?まず、リードを長めに持ちます。もう片方の手には、ご褒美を。 ?リードを持っている飼い主とは 別の事に意識が向いている時に名前を呼び、 飼い主と目が合ったら(アイコンタクト) 『いいこ』と褒め ?ご褒美を見せ『おいで』と言いながら、後ろへと下がっていきます。 ?後ろに下がる飼い主について、足元まできたら、褒めてご褒美をあげます。 足元とは、飼い主の足(桜愛だったらスネ、もっと大きい子なら太もも)に 鼻がつく距離。 それより手前でご褒美をあげてしまうと、『おいで』と言ってもそこまでしか 行かなくてもいいんだ、と覚えてしまいます。 ご褒美があればなんでもするよ♪ 最後は『飛びつき防止』 これは、訓練士さんと二人で練習しましたが、お家で一人でも出来ました ?二人ペアで行います。一人がリードを長めに持ちます。もう一人はご褒美 を持ちます。 ?リードを持っている人は動かず、ご褒美を持っている人は わんこの正面 から近づきます。 ?近づいている人に、わんこが飛びついたり 飛びつきそうになったら 声も掛けずにわんこと反対の方向に体ごと向きます。 ?わんこが飛びつくのを止めて、おすわりしたら 褒めてご褒美をあげます。 ?なかなか飛びつくのを止めなかったら、そのままわんことは反対の方向 へ歩いていきます。お家の中で、扉があれば 扉から出てしまいます。 そしてまた、最初からやり直しましょう。 訓練は、毎日の積み重ねが必要 でも、やりすぎると わんこさんが訓練を嫌いになっちゃうし、 集中力もそんなにもちません 理想は一回15分程度の訓練を一日3回行う事。 最低でも朝・夕の2回は続けて行くのが良いそうです 特に、ご飯の前は お腹も空いているしご褒美欲しさに集中してくれるので オススメだそうです そして、絶対成功して終わらせる事 最後の声かけは、その訓練のなかでも最高の褒め方で終わる事 そうする事で 訓練が大好きな子になります もう終わりなの!? 1時間という短い時間で、これだけのことを勉強して 沢山のお友達と遊んで、みんなの前に出て見本犬もやって かなり疲れたようで、桜愛たん 帰りの車の中から爆睡でした お友達と遊んでる夢でも見てたのか、たま〜に寝言言ったりして しかし、他の同年代のわんこさんと比べて思った事・・・ やっぱり桜愛は おてんば娘だっ
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