こちらでは紹介した事はありませんでしたが
実家では12歳になるダルメシアンのロッキー君も飼っていました。
先代のポメラニアン、マッチ君を16歳で老衰で亡くしてから二年
ペットショップで運命の出会いをした可愛い子
そのロッキー君が、2月25日に天使になりました。
今年に入ってから、足が弱くなり
フラフラになりながら 歩いていました。
お腹が弱く、よくお腹を壊していましたが
それ以外は健康で、健康診断でもいつもはなまる
初対面のアリスが、ロッキー君が食事中の器にお顔を突っ込んでも
唸りもせず、『お前も食べていいぞっ』とでも言うように
ご飯をアリスに分けてくれる、穏やかな優しい子でした。
最後のお別れで、アリスは大好きなロッキーお兄ちゃんのお顔を舐めて、
言葉にならないような声をあげて泣いていました。
私がロッキー君からアリスを抱き上げて離すと
上半身をバタバタさせて、『側に行かせて!!』と泣きました。
ロッキー君は みんなに愛されて幸せだったね(^_^)
心残りは、ひとりぼっちで逝かせてしまったこと・・・。
カメラ嫌いのロッキー君の写真が全然ない事・・・。
『夏を越せるかな?』と、母と話しては いたけど、まさかこんなに早く逝ってしまうなんて・・・
昨日、父がロッキー君のお部屋を片付けていました。
『後悔ばかりしてちゃ、ロッキー君が成仏できないな』
そう思い、前を向く為にも 今回 記事にしました。
私たちに迷惑をかけないように、介護が必要になる前に 旅立ったロッキー君は
最期まで優しい子でした(^_^)
ありがとうねっ!!
実家のマロンちゃんは 寂しさからくるストレスか??昨日から血便出してます。
早くよくなるよぅに、ロッキー君見守っててね☆