この間のブログのコメントに、小梅(東)ママさんが、トラ子にはノルウェージャンが混じっているのでは?と言ってくださって思い出しましたが、トラ子は「ノルウェージャン(嘘)」なんですよ!
と言うのも、なぜかうちの近隣のじいさん達は、揃いも揃って「猫は家に入れるものじゃない」と言う。
昨日来たじいさんもだった。
そういう時、私は必ずこう言うことにしている。
「この猫はノルウェージャンフォレストキャットと言う高い猫で、外に出すと病気になるから」と。
アメショーなんかはさすがにこんな僻地の世間知らずのじいさんでも名前は知ってる時があるし、チンチラやペルシャは覚え易いので、他所で聞いて嘘だとバレやすい。
が、ノルウェージャンなら覚えられない(^_^;)
「なんだか難しい名前の猫だから血統書付きに違いない。それは病気にでもなったら大変だろう。」と勝手に勘違いしてくれるので、次からは「猫は外」と言われない。
先日、猫を飼ってる家のオバチャンにこの話をしたら大ウケだった。
「うちもそう言おうかなあ………でもうちは見るからに『タマ』だからなあ」と2人でまた笑った。
キングオブ森ガール、トラ子。
ノルウェーじゃないけど、フォレストキャットには違いない。
まんざら大嘘の名前でもないじゃん!と思い当たった私だった。