度々こんにちは。
えらく、ご無沙汰してたと思いきや、
怒濤のUPですみませんm( )m
随分前に宣言してたカウンセラーの心も持っていき方(私なりの意見)
を書けたらと思います。
参考にして頂けたら幸いですm( )m
まず、知らない方もいらしゃると思うので私の簡単なバッググランドから
か〜るく、流して読んで下さいね。m( )m
よく、メディカルロマの生徒さんからは「先生いつも元気ですね〜。うらやまし〜」
カウンセラーとしてきてる相談者からは(あまり患者さんという言葉は好きではなくて)
「先生は、落ち込まないんですね。強いひとなんですね」
と、言われます。
これは、大間違い!!! !( ̄へ  ̄ 凸
私だって、元気がない日はあるし、落ち込む日もあります。
ただ、仕事柄次の日には持ち込まないように、コントロールしているだけです(*^^)
私もみなさんと同じです。 (^^)/
相談に来たかたを送り出したら、かわいそすぎて泣き出す事も(T T)
ご存知の方も多いと思いますが、
ペットロスの患者さんとbluebellの手術がオーバーラップして泣き出したり(^^;)
それに下手したら、自分では躁鬱病になりやすいタイプだよな〜(^^;)
と思ってるほどなんです。
なぜなら、えらく落ち込んでも、次の日に講演などあればマックスまで気持ちを持ち上げなければならないのですから。
そんなんじゃ、端から見たら躁鬱病です(笑)
知っているひともいらしゃると思いますが、
私は、一度カウンセラーになる事をあきらめてます。
それは、大学院の時にあまりに患者さんの話しを親身に受け止めてしまいすぎるため
自分の感情が落ち込んだままになりやすかったからです。
大学病院に来るような、患者さんは対外、重症。
なおかつ、かわいそうx100
ぐらいの、バッググラウンドがあって、当時の私には耐えれませんでした。
だから、私は普通に卒業して(心理学卒業しても、心理学医にならないと他の職種にはつけないと思い、普通の学科もとりなおして^^;)
普通に勤めて社会人してました。
その経験が生きてたのかもしれません。
また、勉強したいと思って博士号をとって
再度カウンセラーになったんですが、
患者さんと15分刻みで逢って薬を出す外来の精神科ではなく
あえて、親身になって心的には辛い事もあるカウンセラーを選んだのは
今思えば、社会に出てその間、色んなひとにあう職場だったので
その経験が私を強くしたのかも?
と思ってます。
ちょっと長くなったので、一休憩。
落ち込んだ気持ちをどう治すかを
パターン別に
次回は書きますね!
写真は、POSH クリスマスワンピースの撮影で使った写真です♪